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クルミットです♪
夜明けの橋でのキスから始まって、終わりはハルモニが手術室に運ばれていく。その間にクルーズ入札の結果が出て、ウンソンが進成を去ると決意して、半地下の老夫婦とファンのやりとりがあって。静かに進んでいるようで、場面ごとにずっしりとしたものがある回でした。
それでは22話を一緒に見ていきましょう!
華麗なる遺産 22話のあらすじ
前回の続き、夜明けの橋の上でファンがウンソンに「信じてる、好きだ、そばに置きたい」と告白してキスをします。ウンソンは我に返って「ダメって言ったじゃないですか!」と押しのけて立ち去ります。その夜スンミが浜辺をずっとファンを探して歩き回っていたことは、4人が合流するまで誰も知りませんでした。
クルーズ会社でのプレゼンを終えてから観光へ。チョンゴク天然洞窟を歩いていると、天井から水滴が落ちてきます。ファンは気づかないまま、ウンソンの頭に落ちてくる水滴を何度も手で受け止めていました。すぐ隣にいるスンミの肩にも同じように水が落ちているのに、ファンは全然気づいていません。それを黙って見ていたスンミが、そのまま崩れ落ちます。
セリフ一言もないのに、スンミが何を感じたか全部わかるシーンでした。ファンに「見えていない」ことを確認させられてしまった瞬間で、見ていてきつかったです。
脱水症状と診断されて帰宅した後、ジュンセがウンソンに「スンミさんが夜中ずっとファンを探し回っていた」と話します。「離れるべき場所に心を置くな」とも。ソウルに戻るとすぐにファンを呼び出して、2発パンチを食らわせます。「スンミさんを置いたまま誰かに向かうなら、先にそっちを整理しろ。二人の間に中間はない」と。ファンは言い返せません。
翌日、ファンは1人前だけのソルロンタン(牛骨スープ)を半地下の老夫婦のもとへ届けます。くしゃくしゃの千ウォン紙幣6枚を数えながら支払ったおじいさんが、「ここまで来てくれたから」と飴を2つ渡してきます。屋上に戻ったファンは、その飴を見つめながら自分がかつて1回の食事で390万ウォンを使っていたことを思い出します。
ファンが黙って飴をなめているだけの場面なんですが、もうそれで十分でした。
その後クルーズ入札の結果が出ます。進成が落札。ウンソンが屋上に駆け込み、2人は手を繋いで飛び跳ねて、気づいたら抱き合っていました。「もう少しだけ」とファンが離さず、「お疲れ様」とひと言。でもそのあとウンソンは自分が担当してきた取引先リストをファンに渡して「明日ハルモニに挨拶して、それで終わりです」と言います。2号店の20%売上達成で、ウンソンがここにいる理由がなくなりました。
裏ではペク・ソンヒが動いています。パク・テスに「ファンもウンソンに気がある」と明かして「ウンソンが永遠に消えれば、お互い得をする」と持ちかけます。さらに証券会社で進成の後継問題を漏らして株価を揺さぶろうとするなど、着々と手を打っています。
ハルモニは表執事に、スンミ側が提示した証拠の裏付けを調べるよう静かに指示しています。ウンソンの父コ・ピョンジュンの借金や保険金の流れを確認する動きです。表面上は静観しているように見えて、ハルモニはちゃんと疑っています。
また、表執事が家の中でウンソンの十字架ネックレスを見つけてファンに渡します。ウンソンから「お母さんが亡くなる前に病院でくれた形見」と聞いたファンは、ふと考え込みます。バーで世話をしているハン・ヨンジェという自閉症の男の子が、まったく同じネックレスをしていたからです。
このネックレス、絶対ただの偶然じゃないですよね。ウンソンが探し続けている弟・ウヌと関係があるのかもしれなくて、ここが気になって仕方なかったです。
夜、ヨンランが初めて一人で夕食を作り、ハルモニが感動して涙ぐみます。そのほっとした場面の直後、ハルモニが激しい頭痛で倒れます。そのまま手術室へ。
22話を見て思ったこと
洞窟の水滴シーンが今回で一番きつかった。スンミが何かをしたわけじゃなくて、ただそこに立っていただけ。なのにファンの「見えていないもの」が全部見えてしまった場面でした。あれで崩れ落ちてしまうのは当然だと思います。
ペク・ソンヒとパク・テスが手を組み始めているのは、地味に怖い。目的が重なる部分があるぶん、動き出したときに止められる人間がいなくなりそうで。
クルーズ落札でウンソンとファンが抱き合う場面はよかったんですが、直後に「これで終わりです」と言われるくだりの重さ。あの「終わりです」が、見ているこっちの頭にずっと残りました。
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