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クルミットです♪
イノがドイツへ旅立ち、ミョンジュの筆が業者に持ち去られ、ドッキはヨンテクの言葉をはね返す。63話は、誰かが何かを失う場面がずっと続く回でした。ミンジャがやっとウナと向き合えたと思ったら、ウナの態度があまりにも冷え切っていて。それでは63話を一緒に見ていきましょう!
それでも青い日に 63話のあらすじ
手術を受けるため、イノがドイツへ出発します。
ヨンヒに何も告げないまま行くんだな、と思ったら、出発のシーンがずっと苦しかったです。
空港を発つ前、イノはドンスと会います。ヨンヒのことを頼む、自分がいない間に一人で傷つかないようにと伝えて去っていくんですが、その声が切なくて。そばにいられない代わりにドンスに頼むしかない、それが彼にできる精いっぱいだったんだと思います。
一方、ヨンヒの家では私債業者が踏み込んできました。
ミョンジュが長年使ってきた筆を、業者が次々と袋に詰めて持ち去っていきます。
誰も止められない、ただ見ているしかないあの空気が、画面からそのまま伝わってきました。怒りと悲しさが一緒に来る感じ。
筆はミョンジュにとって、仕事道具というより自分そのものだったと思うので、それが黙って持ち去られていくシーンは途中で一時停止したくなりました。
そのころ、ヨンテクはドッキにミョンジュへの謝罪を促します。
出所してからずっとヨンヒの家族を気にかけてきたヨンテクには、ミョンジュへの仕打ちが見過ごせなかったんだと思います。しかしドッキは聞きません。
何度諭されてもドッキの顔がまったく変わらない。悪いと思っていないというより、そもそも考えていない感じがして、ぞっとしました。
ヨンテクが誠実に向き合えば向き合うほど、ドッキの反発が強くなる。あのすれ違いが今回でかなり深くなった気がします。
ミンジャはウナに会うため、ドッキの家を訪れました。追い出されそうになりながらも、どうにかウナと向き合えましたが——ウナの態度は冷え切ったもので、ミンジャを突き放すものでした。
やっと会えたのに、ウナの顔が母親に向ける顔じゃなかった。ミンジャが哀れで、でもウナにもウナなりの事情がある気がして、どちらにも整理がつかなくてしんどかったです。
63話で一番堪えたシーン
今回で一番残ったのは、ミョンジュの筆が奪われる場面です。
イノがドイツへ行くのは辛い。でも彼には手術という目的があって、戻ってくる可能性があります。ミョンジュの筆は今日この瞬間に消えてしまって、取り返す道がすぐには見えない。二つの辛さの種類が違って、63話は後者の方が長く残りました。
ドッキとヨンテクの話も、今回でかなりこじれた気がします。あれだけ誠実に向き合っているのに、ドッキには「なんで私が」という顔しかなくて、見ていてイライラしました。ヨンテクは諦めない人だと思うので、これからも向き合い続けるんだろうけど、ドッキの壁はそんな柔なものじゃない気もします。
ミンジャとウナは、今回やっと顔を合わせられたけど、ウナの冷たさはちょっと想像以上でした。怒っているというより感情を切り離しているような感じで、ミンジャへの拒絶というより自分を守っているように見えた。まぁそれでも、あの顔をされたミンジャはきつかったと思いますが。
業者が無言でミョンジュの筆を袋に詰めていく、あの場面が頭から消えません。
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