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クルミットです♪
ヨンテクから「イノとウナが婚姻届を出した」と聞かされたヨンヒ。その一言がどれほど重いか、95話はそこから一気に引っ張られていきます。ヨンヒがこれまで積み上げてきたものが、紙切れ一枚でひっくり返された感覚で、見ていてつらかったです。でもその一方で、産婦人科でウナを見かけたマンスが静かに動き始めます。あの場面だけが、今回の救いでした。
それでは95話を一緒に見ていきましょう!
それでも青い日に 95話のあらすじ
ヨンテクから、イノとウナが婚姻届を提出したという事実を告げられるヨンヒ。
言葉を失う、というのはまさにこういうことだなと思いました。ヨンヒの顔が痛くて、正直なかなか直視できなかったです。
法的にもう夫婦になってしまった。これまでどれほど耐えてきたかを知っているだけに、こんな形でとどめを刺されるのかとため息が出ます。
その婚姻届の件を知ったドッキは、ウナを激しく責めました。自分に相談もなく動いた娘への怒りです。
ドッキですら制御できなくなってきた。この場面でそれをはっきり感じました。ウナの暴走、もう誰にも止められないのかという怖さがあります。
しかしウナは動じません。「イノを守りたかった」とヨンテクに告げるのです。
守る、という言葉の意味が、ウナが使うとどうしてもずれて聞こえます。守っている人の顔じゃなくて、手放したくない人の顔でした。背筋が少し冷えました。
現実を自分の目で確かめるため、ヨンヒはイノのもとへ向かいます。直接向き合った二人。ヨンヒはそこで現状をそのまま突きつけられることになります。
同じ頃、マンスはヒャンスクと一緒に産婦人科を訪れていました。そこで偶然ウナを見かけます。イノの子を妊娠したと主張するウナですが、マンスはその言動に違和感を覚えます。しかもドッキとウナが言い争っている場面まで目撃してしまいました。ウナの妊娠への疑念を強めたマンスは、ドッキに提案します。イノを家に招いて、直接真意を確かめましょう、と。
みんなが既成事実に押しつぶされているこのタイミングで、マンスだけが「あれ、おかしくないか」となれる。あの冷ややかな目つき、今回一番ほっとした場面でした。
静かだけど、確かな反撃の始まりです。マンスの作戦が動き出しました。
そして、イノとウナの結婚という事態を受けて、ミンジャが大伯母のミョンに何かを打ち明けようとしている様子も描かれました。ミンジャが何を話そうとしているのか、この先の動きが気になります。
ウナの「守る」という言葉が、ずっと引っかかっている
今回一番頭に残っているのは、ウナが口にした「イノを守りたかった」という言葉です。
きれいな言葉なんですよ、守る、って。でも95話のウナを見ていると、その言葉の中に相手への思いやりよりも、自分の手から離さないための意思の方が強く透けて見えます。
ドッキの本気の怒りに対しても、ウナは全く揺らがなかった。普段はある程度従う場面もある子なのに、ここだけは違いました。それがかえって不気味でした。
ヨンヒのことを思うと、本当にやりきれないです。婚姻届という事実は、気持ちだけではどうにもならないものです。まぁ、イノの判断にも何らかの事情があるのかもしれないけど、それにしてもヨンヒへの説明が先じゃないのかとは思いました。
でも今回の収穫はマンスです。産婦人科でウナを見かけた時のあの反応、「何かがおかしい」と感じ取れる人間がひとりでもいるのは、今のこの状況では本当に心強い。ウナの妊娠が本当かどうか、マンスがイノを招いて確かめようとしているこの流れは信頼できます。
ウナが「守る」と言いながら積み上げてきたものが、あのマンスの冷静な目の前でどう崩れていくのか。産婦人科でのマンスの、あの静かな顔が頭から離れません。
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