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クルミットです♪
物語もいよいよ終盤戦に突入して、ハラハラする展開が止まりません。インヨンが命がけで追い続けてきたお父さんの死の真相、そしてテヨングループに渦巻く黒い霧が、この94話で大きく動き出します。ドンビンの冷徹さが際立つ一方で、真実に近づこうとするインヨンの執念に圧倒される回です。
それでは94話を一緒に見ていきましょう!
逆流 94話のあらすじ
インヨンは、ドンビンのオフィスに忍び込み、お父さんの死に関わっていると思われる裏帳簿の行方を探していました。心臓が飛び出しそうなくらい緊張しながらも、彼女の手は止まりません。ついに、隠されていた隠し金庫の中から、決定的な証拠となるファイルを見つけ出します。そこには、お父さんが管理していたプロジェクトの資金が、どのようにしてドンビンの個人口座やペーパーカンパニーに流れていたのかが詳細に記されていました。
ついに証拠を掴みましたね!ここまでのインヨンの苦労を思うと、見ているこちらも手に汗握る瞬間でした。
一方、ドンビンはインヨンの動きを完全に見張っていました。彼は自分の部屋から出てくるインヨンを冷ややかな目で見つめ、彼女が何かを隠し持っていることを察知します。ドンビンはインヨンを追い詰め、「最近、ずいぶん熱心に調べ物をしているようだが、何を探しているんだ?」と問い詰めます。しかし、インヨンも負けてはいません。平然を装いながら、「家族として、会社の力になりたいだけです」とかわしますが、二人の間には火花が散るような緊張感が漂います。
ドンビンの勘の鋭さは本当に恐ろしいです。あんな目で見られたら、普通の主婦ならその場で震え上がってしまいそうです。
その頃、ジュンヒもまた独自の調査を進めていました。インヨンから手渡された資料を分析するうちに、ジュンヒは兄であるドンビンが思っていた以上に深く、お父さんの事件に関与していることに気づき始めます。ジュンヒにとって、ドンビンは尊敬する兄でしたが、今は疑念しかありません。ジュンヒはドンビンを呼び出し、「なぜ、あの日あの場所にいたのか。本当のことを話してほしい」と詰め寄ります。しかしドンビンは、「すべては会社を守るためだった」と自分を正当化するばかりで、全く反省の色を見せません。
ジュンヒの心の痛みが伝わってきて、本当に胸が締め付けられます。信じていた家族が怪物だったと知る絶望感は計り知れません。
さらに、ドンビンは自分を裏切ろうとしているソンファ(チャンミ)に対しても牙を剥きます。ソンファが過去の真実をインヨンに話したのではないかと疑い、彼女を激しく脅迫します。「もし余計なことを喋れば、お前の人生は終わると思え」というドンビンの言葉には、狂気すら感じられました。ソンファは恐怖で震え上がりますが、インヨンへの罪悪感との間で激しく葛藤します。
ソンファも追い詰められていて可哀想ですが、そもそも嘘をつき始めたのが原因ですよね。悪事に加担すると、後から取り返しのつかないことになるのが韓国ドラマの鉄則です。
そんな中、会長の健康状態も悪化の一途をたどっていました。テヨングループの派閥争いは激化し、ドンビンは会長の座を手に入れるために、手段を選ばない姿勢を鮮明にします。彼は裏帳簿の存在が公になる前に、すべての証拠を消し去ろうと画策します。インヨンが持っているファイルを取り戻すため、ドンビンは彼女に対して卑劣な罠を仕掛けようとしていました。
インヨンはジュンヒに、手に入れた裏帳簿のコピーを渡そうと決意します。二人は夜の公園で待ち合わせをしますが、そこにドンビンの差し向けた追っ手が現れます。インヨンは必死に逃げますが、袋小路に追い込まれてしまいます。絶体絶命のピンチかと思われたその時、ジュンヒが駆けつけ、彼女を守るために立ちはだかりました。
ジュンヒがヒーローのように現れるシーンは、ベタですがやっぱりカッコいい!でも、ドンビンの執念はこれで終わるとは思えません。
ジュンヒはドンビンの部下たちを追い払い、インヨンを安全な場所へと連れ出します。二人はお互いの無事を確認し、これからどうやってドンビンと戦っていくかを誓い合います。インヨンは「お父さんの無念を晴らすまで、私は止まらない」とジュンヒに告げ、ジュンヒもまた「僕が君を支える。たとえ相手が兄であっても、間違っていることは正さなければならない」と答えました。
物語の最後、ドンビンは自分の計画がことごとくジュンヒによって邪魔されていることを知り、怒りが頂点に達します。彼はインヨンだけでなく、ジュンヒまでも排除しようとするかのような冷酷な表情を浮かべるのでした。
逆流 94話の感想まとめ
94話は、インヨンとドンビンの直接対決がいつ始まってもおかしくない、ギリギリの攻防が描かれた回でした。インヨンがついに裏帳簿を手に入れたことで、物語のパズルのピースがどんどん埋まっていく感覚が爽快でもあり、同時に怖くもありました。特に、ドンビンが家族や愛する人さえも自分の野望のために利用し、切り捨てようとする姿は、まさに悪役そのものでしたね。
ドンビンの壊れっぷりが凄まじくて、演じている俳優さんの演技力に圧倒されます。もう後戻りできないところまで来ている感じがします。
個人的に一番注目したいのは、ジュンヒの成長です。最初はインヨンを疑ったり、家族の間で揺れ動いたりしていましたが、今は真実を見極める強い意志を持っています。彼がインヨンを守る盾になることで、これからの戦いはさらに複雑に、そして熱くなっていくはずです。
次回の95話では、ドンビンがどんな報復を仕掛けてくるのかが一番の注目ポイントです。裏帳簿の存在が会長の耳に入るのか、それともドンビンが先手を打ってインヨンを陥れるのか、一瞬も見逃せません。インヨンにはこのまま突き進んで、お父さんの無念を晴らしてほしいと心から願っています!ドンビンの悪事が白日の下にさらされる日が待ち遠しいです。
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