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クルミットです♪
お酒に酔ったウィジャ王が勝手に飛び出して深手を負い、宮殿では次の太子をめぐってヨン・テヨンとウンゴが火花を散らします。
大将軍になったケベクも、ウンゴから過去の罠について聞かされて大きな混乱に陥ることに。
愛憎と権力争いが一気に噴き出してきた感じがしますね。
それでは28話を一緒に見ていきましょう!
階伯 28話のあらすじ
ウィジャ王は酒に酔った状態で「新羅はケベクではなく私が討つ」と叫び、一人で馬を走らせて姿を消します。
残された兵士たちが戸惑う中、新羅軍からの奇襲を受けて部隊は大混乱に陥る。
森をさまよっていたウィジャ王は新羅軍と遭遇し、逃げる途中で乗っていた馬を射られてしまう。
落馬したウィジャ王は大きな岩に頭を強打し、意識を失ってしまった。
新羅軍に命を奪われそうになる危機一髪の瞬間、駆けつけたケベクがウィジャ王を救い出します。
お酒を飲んで一人で飛び出すなんて、王様としてどうなの?
傷が深かったため、ウィジャ王は急いで宮殿へ還宮することになりました。
その戦場でケベクは敵として立ちはだかる義兄のムングンと再会し、一緒に帰ろうと必死に声をかける。
しかし、ムングンは何も答えず背を向けて立ち去るのだった。
宮殿に戻ったウィジャ王ですが、鬱血によって意識不明の脳死状態に陥ってしまいます。
医官たちが崩御の可能性を口にして重臣たちが青ざめる中、後継者をめぐる争いが勃発した。
皇后のヨン・テヨンは息子のプヨ・テを太子に据えようと、貴族たちを味方に引き入れようと画策します。
ウンゴもまた、自身の息子プヨ・ヒョを守るために奔走を始める。
それぞれ息子を連れて歩いていたふたりは、宮殿の通路で正面から鉢合わせする。
ヨン・テヨンは、王が崩御されたら殉葬を選ぶのが道理ではないかと冷酷に言い放ちました。
※殉葬とは、君主が亡くなった際に近親者や従者を一緒に埋葬する古代の風習です。
ウンゴも一歩も引かず、王がお目覚めになったら今のお言葉を必ずお伝えすると睨み返します。
夫の命が危ない時に、息子の跡継ぎ争いで火花を散らすふたりが怖すぎます!
不利な状況を覆すため、ウンゴは自分を避けるケベクに会わせてほしいとチョヨンに頼み込む。
大将軍となったケベクの元を訪れたウンゴは、プヨ・ヒョを太子にするために力を貸してほしいと懇願します。
ケベクが政治への不介入を理由に断ると、ウンゴは涙を流して過去の忌まわしい秘密を明かした。
かつてウィジャ王がウンゴを手に入れるため、モク氏一族を粛清して卑劣な罠を仕組んでいたという事実です。
ウンゴが自分から離れざるを得なかった本当の理由を知り、ケベクは激しい混乱に突き落とされる。
真実を知ったケベクは、横たわったまま動かないウィジャ王の寝所へと向かいました。
ケベクは何か誤解であってほしいと声を震わせ、王への怒りと恨みをぶつけます。
命のようなウンゴを奪うために罠に落とし、ふたりを計画に遊ばせていたのかと激しく問い詰める。
まさかこれほどの年月、ずっと欺かれていたのかな?
ケベクのあの叫び声、信頼していた王に裏切られた悔しさが痛くて胸がきつかった!
激しく苦悩したケベクですが、百済の民のために忠義を貫く道を選び取る。
ケベクは再びウンゴと向き合い、太子の問題には介入しないという意志を告げます。
太子は政事巌会議で決まるものであり、誰が選ばれようと忠義で補佐する、と。
そしてケベクは、かつてウンゴからもらった大切な香嚢を彼女の手へと返却した。
ウンゴは涙を浮かべて震える手で香嚢を受け取ると、無言で背を向けて去ろうとする。
その背中に向かって、ケベクが思わず「お嬢様」と呼び止めました。
振り返ったウンゴは、ケベクの頬を激しく叩きます!
鋭い目つきで睨みつけ、二度とそのように呼ぶなと警告して立ち去るウンゴ。
あの激しい平手打ちの音、ふたりの関係が完全に終わってしまった決定打でした。
階伯 28話を見て一番きつかったシーン
なんといっても一番きつかったのは、ラストでウンゴがケベクの頬を平手打ちした場面です。
すがりつく思いで過去の罠まで明かしたのに、ケベクは個人の情ではなく国と民への忠義を選び取った。
ウンゴにしてみれば、女としての想いも息子の将来もすべて拒絶されたも同然でしたよね。
「お嬢様」と呼ばれた瞬間に振り抜いたあの平手には、絶望と怒りが全部詰まっていた気がします。
それにしても、ウィジャ王のあまりの身勝手さには本当にイライラさせられました!
ケベクへの対抗心からお酒を飲んで飛び出して敵に襲われるなんて、一国の王として情けなさすぎませんか?
しかも、意識不明になる前の過去の悪行まで明るみに出てしまうなんて・・・。
ウンゴを手に入れるためにモク氏一族を罠に落として粛清していたなんて、どこまで自分勝手なのかな?
ケベクがどれほど真っ直ぐに仕えてきたか、王は少しでも考えたことがあったのですか?
私情を捨てて民のために忠義を尽くすと決めたケベクの姿が、切なくて胸に深く刺さる。
倒れた王の命も危うい中、ヨン・テヨンとウンゴの争いもすさまじいことになっています!
殉葬を選んだらどうかと脅された時のウンゴ、完全に目が据わっていましたよね?
唯一の味方だと思っていたケベクにも背を向けられ、これから息子を守るためにどんな手を使っていくのか・・・。
ケベクの頬を鋭く張り倒して立ち去ったウンゴの冷たい眼差しが、今も頭から離れません。
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