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クルミットです♪
アンソンデクがミョンジュに追い詰められる場面、あそこがとにかく重かったです。ギャンブルの借金という嘘でなんとかその場をしのいだけれど、あの顔を見ていたら全然しのげていないとわかってしまって。ヨンヒの家族を遠くから見つめる彼女の後ろ姿も、ずっと引っかかっています。それからイノが自分の気持ちを一生懸命消そうとしていて、見ていてなんとも切なかったです。それでは29話を一緒に見ていきましょう!
それでも青い日に 29話のあらすじ
ヨンヒの家族が食卓を囲んでいる場面から始まります。みんなが笑って食事している、それだけの光景なのですが、そこから少し離れたところでそれを見つめているアンソンデクの表情がもう、見ていられないほどでした。
輪の中に入れないというより、入ってはいけないと自分に課しているような、そういう顔でした。あんな顔で毎日を過ごしているとしたら、相当しんどいと思います。
続いてミョンジュとの場面です。子供を再び入れ替えていたことについて、ミョンジュは真剣な顔で問い詰めます。逃げ場がなくなったアンソンデクは、ギャンブルの借金を理由にして話をそらしました。
嘘の内容がギャンブルというのが、なんか力が抜けました。でもあの状況で他に何が言えるんだという気持ちもあって、責める気にはなれなかったです。
一方でイノはヨンヒへの気持ちをなんとか消し去ろうとしていました。冷静にしていようと自分に言い聞かせて、感情を押さえ込む努力をしています。
感情を抑え込むって、傷つくのが本人ですよね。それをわかっていてもやめられないのがイノで、見ていてとにかく痛かったです。
アンソンデクの嘘が重なる29話 感想
一番印象に残ったのは、ミョンジュに問い詰められた後のアンソンデクの表情です。借金という嘘でその場をしのいだ直後、少しだけ息をついたような、でも全然楽になっていないような、あの顔。
嘘をつくたびに、彼女の顔が少しずつこわばっていく気がします。最初はなんとかなると思っていたのかもしれないけれど、もうそんな余裕のある顔ではありませんでした。
ギャンブルというのはおそらく、子供のすり替えよりはまだ話しやすい嘘だから選んだのだと思います。でもその判断自体が、すでに相当追い詰められているというか。こんなところで選択肢を使い果たしていって大丈夫なんだろうかと、ぼんやり心配になりました。
嘘の上に嘘を積み上げていく様子は、怖いというより重い、です。崩れる日のことを考えると、見守るのがしんどい。
イノについては、もう少し自分に甘くなってほしいなと思いながら見ていました。ヨンヒのことを好きになってはいけないと思う理由が彼なりにあるのはわかる。その誠実さが彼らしいとも思う。でも傷ついているのがイノ自身で、なんとも言えない気持ちになりました。
まぁ感情って、消そうとして消せるものでもないんですけど。
アンソンデクがいつまで嘘を重ねていけるのか、ミョンジュはどこまで本当のことを疑っているのか。でもそれよりも、借金という言葉を口にした瞬間の彼女の目が、なんかずっと頭に残っています。あの目はもう、隠しきれていませんでした。
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