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クルミットです♪
スニムンの臣下のコヨンは、スニムンの命を助けることと引き換えに、太子の居場所を王様に話しました。
そんな中、スベクヒャン(ソルヒ)は夜通しソルラン達を探しました。
ピムンとカンボクが太子とソルランを見つけ、2人の命は助かりました。
では、今回は67話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【スベクヒャン】(ネタバレあり)
帝王の娘スベクヒャン 67話
ソルランは目を覚ましたが、うわごとを言うばかりで様子がおかしかった。
トルデ達は医者を呼んだ。ただ深く眠っているだけで命に別状はなかった。
カンボクはソルランのことで太子に話があると言った。
太子を助けたとき二人は手を握り抱き合っていた。テウンがその様子を見たので、二人を怪しんでいるとカンボクは太子に言った。
なぜかこのやりとりがおかしい
ソルランも太子もあの夜のことを思い出していた。
なにも知らないスニムンは、太子が戻っていることを太子と対面して知った。
そして、王様はスニムンに、命を助ける代わりに、百済とキムンの境の谷鎚(コクチュ)を渡すように言った。
王宮で太子とソルランはそれぞれを見かけた。
スベクヒャン(ソルヒ)は、ソルランに会い、またソルランが嘘をつくのかを確認した。
スベクヒャン(ソルヒ)は、なぜ嘘をつくのか?マックムとは誰なのか?と心で叫んでいた。
帝王の娘スベクヒャン 68話
スニムンは、王の申し出を受け入れ、キムンに帰っていった。
王様は、ある意味偉大な男だとスニムンを褒めた。
王様は、スベクヒャン(ソルヒ)を許し、茶会に呼んだ。
スベクヒャン(ソルヒ)は、とても嬉しそう
王様はスベクヒャン(ソルヒ)に、近くに寄るように言い、余の元に来てくれたことを感謝していると言った。だから余はそなたを大切にしたいとのだとも。
太子后の話を聞き、ソルランは太子をまた避けた。
ソルランは全てを忘れたふりをした。
太子はまた後日はなそうと諦めた。
ソルラン、身分が違いすぎるから遠慮してるのね
ソルランはマックムを探していた。
しかし、見つからなかった。
その時、ソルランは太子に呼び出された。
太子は、あの日のことを、思いだせぬか?、とソルランに言った。
それから、ソルランを抱き締め、これでも、分からぬかと言った
ドキドキした~
帝王の娘スベクヒャン 69話
ソルランは離してくださいと言った。
太子は私は忘れたことはないと言った。
ソルランは自分も忘れるはずがない。ただ太子は高貴な方だから避けたのだと言った。
それを聞いた太子は、いつも私は怯えていた。お前が私と同じ気持ちでいてくれるのかと不安だったと話した。
私のほうがずいぶん前から太子様をお慕いしておりました。それだけで充分でしたとソルランは言った。
王様は許してくれないでしょうとソルランは言った。
私を信じてくれ。私を避けないでくれ、お前にと避けられると生きていけないと太子は言った。
2人は抱き合い、気持ちを確かめあった。
よかった~。こっちまで、幸せな気持ちになる!!
スベクヒャン(ソルヒ)はマックムがペク・カの使用人だったということを知った。
一方、マックムは、クチョンが住んでいた村は盗賊に襲われて、村ごと焼かれたとペク・メスンに聞いた。
ソルランと太子は幸せのあまり世界が輝いて見えた。
二人は、キスを交わし愛を確かめ合っていた。
幸せそうだね
その頃、クチョンはチンム公に近づいた後の作戦の命令を受けていた。
クチョンについてきた男の子は、クチョンに僕を捨てないよね?と話した。
この子のおかげで思いとどまればいいのに
王様はチンム公とスベクヒャン(ソルヒ)の仲の良さを疑っていたが、それが友人ではなく、思い人にする行動のように思え、チンム公を呼ぶようにホン・リムに言った。
これは、チンム公がスベクヒャン(ソルヒ)に取り入る作戦よね?
帝王の娘スベクヒャン 67~69話感想
とにかく面白かったです!!
面白すぎて見るのがやめられなくなるくらいです。
ソルランと太子の思いが通じ合うシーンはとてもいいです。
王宮で1人だった太子がただ1人心を許したソルラン。
だから、避けられるのは耐えられないと。自信がなく不安だったと、本心を話してくれる。だから身分が違ったとしても安心してソルランも信じて思いを伝えられたのだと思いました。
この幸せがずっと続いたらいいのにとおもいます。
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