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クルミットです♪
崖から落ちたソルランは、盗賊に助けられました。そして、ソルランはその盗賊達から、自分達とは次元が違う盗賊が現れたという話を聞きます。妹を連れ去り、みんなを殺したのはそいつらに違いないとソルランは怒りに震えました。
ソルランに成り済まし生きようと決めたソルヒは、王様に会い、
「スベクヒャンが王様にお話があります。」と伝えました。
それを聞いた王様は心底驚いた顔をしました。
では、今回は22話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【スベクヒャン】(ネタバレあり)
帝王の娘スベクヒャン 22話
王様は王宮にソルヒを入れ、話を聞くと言った。ソルヒは王様にかんざしを渡して母親の名はチェファだと告げた。
王様は、チェファが亡くなったとソルヒに聞いて、気絶してしまう。
ショックだろう
そのことを知ったチンム公は、チェファの死が自分達のせいだと王様が知れば、決して王様は自分達を許さないだろうと考えた。
ウネ王妃は王様が側室を迎えたと勘違いをし、嘆き悲しんだ。
しかし、父親のネスクから、スベクヒャン(ソルヒ)は王様の娘だと聞き胸を撫で下ろした。
ウネ王妃はホントに裏表もなくて、可愛い。
帝王の娘スベクヒャン 23話
ソルランは盗賊にお金を渡し、ソルヒを連れて行った盗賊の居場所を教えて欲しいと頼んだが、盗賊たちは居場所を教えず去っていった。
王様は太子に、チェファを殺めた盗賊を探して敵をうって欲しいと頼んだ。
太子は、スベクヒャン(ソルヒ)に自分の留守の間の王様のことを頼んだ。
太子は盗賊を装った何者かがチェファを殺したのではないかと考えた。
そんな中、太子は山で滑り落ちそうになっていた。
そこに偶然にもソルランが通りがかった。
帝王の娘スベクヒャン 24話
太子とソルランは一度会っていた。そう、ソルランが気の違った女のふりをした時だ。
なので、太子はソルランを気の違った女だと思っている。だから、ソルランの手を取らず誰かを呼ぶように言った。太子はソルランが手を離して落とすと思っているのだ。
おもしろい!
ソルランは太子を助けた。しかしそして、獏(バク)の入れ墨の入った男達に刀をつきつけられた。しかし、太子が恩人だと言ってやめさせた。ソルランは入れ墨のことを思い出した。
獏の入れ墨の入ったものが高句麗の密偵を5年かけて見つけ出したと聞いたことを。
一方ソルヒは、王妃に呼ばれていた。
王妃は、19歳で同じ年頃のスベクヒャン(ソルヒ)が来たことを喜んでいた。
スベクヒャン(ソルヒ)は侍女を与えられた。
侍女は王宮のことを教えてくれた。
この侍女癖がありそう
ソルランは太子に命を助けたお礼は、あなた方が何者かを教えてくれることだと言った。
獏の入れ墨の入ったものはピムン。王に仕えている。そして自分は百済の太子だと太子は告げた。
ソルランは盗賊に連れ去られた妹を、ピムンに探して欲しいと頼んだ。
ピムンを動かせるのは王のみだから、ピムンになるかと太子はソルランに聞いた。
えー
ピムンになり手柄を立てれば、ピムンで妹を探してあげると太子は言った。
ソルランは、ピムンになることを決めた。
そして、太子は近くの村で米を手に入れるようにソルランに言いました。そこは普通の村ではなく、盗賊の住みかでした。
太子はソルランが無事に帰れなければピンムにはなれないと考えたのです。
ソルラン危ないよ~
帝王の娘スベクヒャン 22~24話感想
今回は、ソルヒは自分がスベクヒャンだと偽り、王様にチェファが亡くなったことを話しました。王様はチェファが亡くなったなんて受け入れがたいでしょうね。
王様はそれを聞いて気絶してしまいました。
ソルランは盗賊と一緒にソルヒをさらった盗賊の居場所を探していましたが、結局分かりませんでした。
そんな時、太子は王様に言われてピムンと共にチェファを殺した盗賊を探していました。
そして崖から落ちそうになっているところに、気が違った女のソルランが現れます。
太子はソルランが気が違っていると思っているので、つかんだ手を笑いながら離して落とされると警戒します。そこがおかしかったです。
そして、ソルランにピムンになるかと聞いたことにも驚きました。そして、一人で盗賊の住みかに行かせたことにも。
ソルランはどうなるのでしょうか?とても心配です。
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