ミセン-あらすじ-全話一覧-感想ありで詳しく紹介!

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韓国ドラマ ミセン-未生-

今回ご紹介するのは、韓国tvN(金土ドラマ)で放送されたオフィス/ヒューマンドラマ「ミセン-未生-」。
プロ棋士の夢に破れた青年が、学歴も社会経験もないまま大手総合商社に飛び込み、上司や同期と一緒にもがきながら成長していく物語です。

原作はユン・テホのウェブトゥーン「未生」。恋愛も記憶喪失も出てこない、韓国ドラマとしてはかなり珍しい作りなのに、放送が進むごとに視聴率がぐんぐん上がり、韓国では「ミセン・シンドローム」という言葉まで生まれました。会社勤めをしたことがある人なら、どこかで必ず自分の姿を見つけてしまうはずです。

私も最初は前の番組の流れでなんとなく見始めたのに、気づけば毎回グレと一緒に胃を痛め、オ課長の背中に泣かされていました。
この記事では、そんな何度も「わかる…」とうなずいてしまった感想を交えつつ、「ミセン-未生-」の全話あらすじとネタバレ、キャスト、見どころをまとめて紹介します。
なお、韓国では全20話の作品ですが、当サイトの各話あらすじは日本のBS放送で使われた全34話の再編集版の区切りで書いています♪

ミセン-未生- あらすじ

幼いころから囲碁ひと筋で、プロ棋士になることだけを目指してきたチャン・グレ。けれど父が病に倒れて家計を支えるためのアルバイトに追われ、入段の年齢制限にもかかり、夢をあきらめることになります。高卒認定しか持たないまま26歳になったグレは、母のつてで大手総合商社「ワン・インターナショナル」のインターンに滑り込みました。配属された営業3課でコピー機の場所さえわからず、英語の電話にも出られないグレに、指導役のキム・ドンシク代理はため息をつき、課長のオ・サンシクも最初は「コネの新人」として冷たく突き放します。同期は、何でも完璧にこなすのに男社会の資源2課で疎まれるアン・ヨンイ、エリート意識の強いチャン・ベッキ、現場主義のムードメーカーのハン・ソンニョル。スペックゼロのグレは、囲碁で鍛えた読みと人一倍の努力だけを武器に、プレゼン試験を経て2年契約の社員として営業3課に残ります。やがて営業3課は、オ課長が温めてきたヨルダンへの中古車輸出事業、前任のパク課長が残した不正、チェ専務がからむ中国の大型案件と、会社の大きな流れにのみ込まれていきます。契約社員という立場、学歴の壁、上司との衝突。それぞれが「まだ生きていない石」=未生のまま、完生を目指して盤上を進んでいく群像劇です。

見どころ

まず、イ・ソンミン演じるオ・サンシク課長がとにかく沁みます。いつも目を真っ赤にして、部下を守るためなら上とも平気でぶつかる不器用な人で、グレに向かってぽつりと言う「俺たちの子」のひと言には、画面の前で声が出てしまいました。理想の上司像を一人で背負ってしまったようなオ課長と、少しずつ信頼を積み上げていくグレの関係が、このドラマのいちばん太い芯になっています。

そして、同期4人の悩みがどれもリアルなのです。女性だからとまともな仕事を回してもらえないヨンイ、基礎の仕事を軽く見ていたことに気づかされるベッキ、手柄を横取りする先輩に振り回されるソンニョル。そこに、ワーキングマザーのソン次長や、会社の論理に押しつぶされそうな中間管理職たちの姿も重なってきます。新人も上司も、それぞれの場所で同じように「未生」なんだと気づかされる構成が本当にうまいです。

もうひとつは、囲碁の言葉と会社の仕事が重なっていく演出です。グレが局面ごとに師匠の教えを思い出し、盤上の一手を仕事の判断に置き換えていくたび、ドラマのタイトルの意味がじわじわ効いてきます。第1話の冒頭、異国の街でグレが必死に誰かを追いかける場面の答え合わせが最終回まで取っておかれているのも心憎いですよ。派手な事件ではなく、仕事の一手一手で泣かせてくる脚本をぜひ味わってください。

「ミセン-未生- 各話あらすじ」はこちらから

ご覧になりたい話数を押していただけると各話の詳しいあらすじが表示されます。
※日本のBS放送で使われた全34話の再編集版の区切りです(韓国tvN版は全20話)。

キャスト・登場人物

「ミセン-未生-」のキャスト&主な登場人物一覧です。
営業3課の面々から同期のインターン、社内の上司たちまで、役柄と演じた俳優をまとめて紹介していきます!

主要キャスト

チャン・グレ(演:イム・シワン)

チャン・グレ(イム・シワン)

「囲碁しか知らずに生きてきた、スペックゼロの新人」
10歳から韓国棋院の研究生としてプロ入りを目指していましたが、父の死と年齢制限で夢を断たれました。高卒認定のまま母のつてでワン・インターナショナルのインターンになり、営業3課に配属されます。2年契約の社員として正式に入社してからも、学歴と雇用形態の壁にぶつかり続けますが、囲碁で培った洞察力で少しずつ課の戦力になっていきます。言葉少なに耐える表情だけで気持ちが伝わってくる、イム・シワンの出世作です。

オ・サンシク(演:イ・ソンミン)

オ・サンシク(イ・ソンミン)

「部下思いでワーカホリックな営業3課の課長」
営業3課のトップで、のちに次長へ昇進します。かつてチェ専務の下で起きたミスの責任を部下の契約社員が負わされ、その部下が退職後に事故で亡くなった過去を抱えていて、それ以来チェ専務とは対立関係にあります。不正を一切受け付けない性格で、面倒な仕事ばかり回ってくる営業3課を守り続けました。この役で百想芸術大賞の最優秀演技賞を受賞した、イ・ソンミン渾身の芝居です。

アン・ヨンイ(演:カン・ソラ)

アン・ヨンイ(カン・ソラ)

「才色兼備なのに男社会で疎まれる、同期で唯一の女性」
英語もロシア語も堪能で、インターン10日目にして大口の輸出契約をまとめた実力者です。正社員として資源2課に配属されますが、女性社員を嫌う上司たちからまともな仕事を与えられず、陰口や嫌がらせに耐える日々を送ります。父親との確執という家庭の問題も抱えています。弱音を吐かずに結果で黙らせていく姿が本当にかっこいいです。

チャン・ベッキ(演:カン・ハヌル)

チャン・ベッキ(カン・ハヌル)

「完璧なスペックを持つエリート新入社員」
幼いころから努力して学歴もスキルも手に入れてきた優等生で、正社員として鉄鋼1課に配属されます。基礎的な雑務ばかりやらされることに不満を募らせ、コネ入社のグレが営業3課で認められていくことに嫉妬しますが、やがて自分に足りないものに気づいていきます。プライドの高さが少しずつほどけていく変化がとても丁寧に描かれています。

ハン・ソンニョル(演:ピョン・ヨハン)

ハン・ソンニョル(ピョン・ヨハン)

「現場を愛する社内一の情報通」
ブルーカラーの父の背中を見て育ち、工場や現場で働く人たちを大切にしている同期のムードメーカーです。正社員として繊維1課に配属されますが、指導役のソン代理に仕事を押し付けられたうえ、成果は横取りされるという理不尽に何度も悩まされます。明るさの裏にある負けん気と仲間思いなところが魅力の人物です。

キム・ドンシク(演:キム・デミョン)

キム・ドンシク(キム・デミョン)

「オ課長を支える営業3課の代理」
営業3課の代理で、グレの指導役です。新人時代に上司からいじめを受けて辞めようとしていたところをオ・サンシクに救われ、それ以来オ課長を支え続けると心に決めています。最初はグレにきつく当たりますが、やがて誰よりもグレの味方になっていきます。口は悪いのに情に厚い、営業3課になくてはならないお兄さん的存在です。

ワン・インターナショナルの人々

チョン・グァンウン(演:パク・ヘジュン)

チョン・グァンウン(パク・ヘジュン)

「営業3課に途中から加わる課長」
パク・ジョンシクの後任として営業3課に異動してくる課長です。経験者採用で入社したため社内に支えてくれる基盤が弱く、社内政治に敏感で、オ・サンシクとはやり方がまるで違いますが、同じ課で働くうちに関係が変わっていきます。

チェ・ヨンフ(演:イ・ギョンヨン)

チェ・ヨンフ(イ・ギョンヨン)

「オ・サンシクと対立する専務」
ワン・インターナショナルの専務取締役です。グレがインターンとして仮採用されるきっかけを作った人物でもあります。物語の終盤、営業3課に中国企業との大型案件を任せ、その成否が営業3課の運命を大きく左右することになります。

ソン・ジヨン(演:シン・ウンジョン)

ソン・ジヨン(シン・ウンジョン)

「娘を育てながら働く営業1課の次長」
営業1課のトップで、オ・サンシクの同期です。夫婦共働きで幼い娘を育てながら働くワーキングマザーで、家庭と仕事の板ばさみに苦しむ姿が描かれます。

ソン・ジュンシク(演:テ・イノ)

ソン・ジュンシク(テ・イノ)

「ソンニョルを振り回す繊維1課の代理」
繊維1課の代理で、ハン・ソンニョルの指導役です。仕事をソンニョルに押し付けては手柄を自分のものにし、取引先との関係にも問題を抱えています。

ハ・ソンジュン(演:チョン・ソクホ)

ハ・ソンジュン(チョン・ソクホ)

「ヨンイに辛く当たる資源2課の代理」
資源2課の代理で、アン・ヨンイの指導役です。女性が活躍することを快く思わず、ヨンイに暴言を浴びせますが、やがて彼女の実力を認めるようになります。

カン・ヘジュン(演:オ・ミンソク)

カン・ヘジュン(オ・ミンソク)

「無表情で寡黙な鉄鋼1課の代理」
鉄鋼1課の代理で、チャン・ベッキの指導役です。口数が少なく表情も変わりませんが、周りからは「いい上司」と評価されている人物です。

パク・ジョンシク(演:キム・ヒウォン)

パク・ジョンシク(キム・ヒウォン)

「中東通として名を上げた課長」
鉄鋼担当で大きな成果を挙げ、社内で「中東通」として知られる課長です。人手不足の営業3課に異動してきますが、報われない会社への不満から不正に手を染めていて、ヨルダンの中古車輸出事業でもある思惑を抱えています。

キム・ブリョン(演:キム・ジョンス)

キム・ブリョン(キム・ジョンス)

「営業本部の部長」
営業3課を含む営業本部の部長で、オ・サンシクが新人だったころの指導役でもあります。ヨルダンの中古車事業をめぐる問題の責任を負わされることになります。

マ・ボンニョル(演:ソン・ジョンハク)

マ・ボンニョル(ソン・ジョンハク)

「横暴な資源本部の部長」
資源本部の部長で、セクハラやパワハラを繰り返す人物です。ヨンイのいる資源2課の上に立ち、彼女の前に立ちはだかります。

グレの家族

チョン・スクヒ(演:ソン・ビョンスク)

チョン・スクヒ(ソン・ビョンスク)

「慣れない会社勤めの息子を見守る母」
夫を亡くし、働きながらグレを支えるお母さんです。初出勤の日に亡き夫のスーツを着せて送り出し、夢をあきらめた息子に負い目を感じながらも、慣れない会社員生活を送るグレを静かに見守り続けます。

相関図

物語の中心は、営業3課のオ・サンシク課長、キム・ドンシク代理、そして新人のチャン・グレの3人です。最初はぎくしゃくしていた3人が、仕事を重ねるうちに「うちのチーム」と呼べる関係になっていきます。のちに課長のチョン・グァンウンが加わり、営業3課の顔ぶれが固まりました。

グレの同期は、資源2課のアン・ヨンイ、鉄鋼1課のチャン・ベッキ、繊維1課のハン・ソンニョルの3人です。それぞれの指導役との関係が物語の大きな軸になっていて、ヨンイには女性を疎むハ・ソンジュン代理とマ・ボンニョル部長、ベッキには無口なカン・ヘジュン代理、ソンニョルには手柄を横取りするソン・ジュンシク代理がつきます。

社内の上層部では、チェ・ヨンフ専務とオ・サンシクの因縁が最後まで尾を引きます。オ課長の同期で営業1課のソン・ジヨン次長は、家庭との両立に悩みながらオ課長を理解する数少ない味方です。営業3課に異動してくるパク・ジョンシク課長の不正は、営業本部のキム・ブリョン部長まで巻き込む騒ぎに発展していきます。

評価・レビュー

韓国ドラマ「ミセン-未生-」の評価レビュー&感想です。
ストーリーの良し悪し、出演者の演技力、物語の展開、脚本の面白さなどを総合的に評価しています。
もちろん、レビュー&感想の中にも作品に関するネタバレがありますのでご注意ください♪

ネタバレを表示する

一言で言うと、会社で働くことのしんどさと、それでも誰かと一緒に働くことの救いを、ここまで正直に描いたドラマはなかなかありません。見ていて胃が痛くなる回も多いのに、なぜか次の話を再生してしまう作品でした。

序盤は正直つらい
最初の数話は、グレがとにかく報われません。コピーもできない、電話にも出られない、同期からはコネ入社と陰口を叩かれる。見ているこちらまで居心地が悪くなりました。韓国でも初回の視聴率は1.7%と低めのスタートでしたが、グレが同期とのプレゼン試験に挑むあたりから空気が変わり、回を追うごとに数字が伸びていきました。

営業3課のチームワーク
オ課長、キム代理、グレの3人が少しずつチームになっていく過程がこのドラマの醍醐味です。ヨルダンの中古車事業をめぐってパク課長の不正に気づき、立場の弱い契約社員のグレが声を上げるくだりは、見ていて手に汗を握りました。オ課長が部下をかばって上に頭を下げる場面は何度見ても泣けます。

同期それぞれの闘い
ヨンイが男社会の資源2課で黙々と結果を出し、最後にはハ代理に認められていく流れは本当に爽快でした。ベッキの成長も地味ですがじんわり効いてきますし、ソンニョルとソン代理の因縁は最終回で思わぬ決着がつきます。脇役ひとりひとりに「この人にも人生がある」と思わせる厚みがあるのがすごいところです。

甘くない結末
中国の大型案件の行方、オ次長の決断、そしてグレの契約満了。最後まで会社は都合よく報いてはくれません。それでも、去っていった人たちが新しい場所でもう一度手を組む結末には救いがありました。第1話冒頭のヨルダンの追跡劇がどこにつながるのか、ぜひ最後まで見届けてほしいです。

最終回は平均8.4%、瞬間最高10.3%を記録し、当時のケーブルテレビとしては異例の数字になりました。百想芸術大賞ではイ・ソンミンが最優秀演技賞、イム・シワンが新人演技賞、キム・ウォンソク監督が演出賞を受賞しています。社会人になって一度でも「自分はまだ何者でもない」と感じたことがある人に、心からおすすめしたい作品です。

韓国放送時の視聴率

「ミセン」が韓国で放送されたときの、各話の視聴率一覧です。
緑が濃いほど高視聴率、青が最高視聴率、紫が最低視聴率の回です♪

平均 5.6% 最高 8.4%(第20話) 最低 1.7%(第1話)

最低低め平均前後高め最高
第1話1.7
第2話2.5
第3話3.4
第4話3.6
第5話4.6
第6話3.7
第7話5.2
第8話5.0
第9話5.2
第10話5.9
第11話6.1
第12話6.3
第13話6.3
第14話5.8
第15話7.2
第16話7.4
第17話7.6
第18話8.0
第19話7.6
第20話8.4

※視聴率はAGBニールセン調べ(全国基準)。

※韓国tvNでの放送は全20話です。日本のBS放送(全34話の再編集版)とは話数の区切りが異なります。

いちばん低かったのは第1話の1.7%で、第5話には4.6%まで上がっています。途中で少し下がる回もありますが、第7話からはずっと5%以上を保っているんですね。

序盤5話の平均3.2%から終盤5話の平均7.8%へ、こうして見るとずいぶん伸びました!最終回の第20話で最高の8.4%を記録しているのも、なんだかうれしいです。

撮影秘話とトリビア

「ミセン-未生-」の世界をもっと深く楽しめる!知れば知るほど面白い、ドラマのトリビアや裏話をご紹介します。
本編だけではわからない制作の背景や豆知識を集めました♪

タイトル「未生」は囲碁の用語

「未生(ミセン)」は囲碁の言葉で、まだ完全には生きていない石、つまり二眼を持たずいつ取られてもおかしくない石のことを指します。対になるのが、生きることが確定した「完生(ワンセン)」です。プロ棋士の夢に破れたグレが、会社という盤の上でまだ生き残れるかどうかわからない「未生」として働き始める物語に、ぴったりのタイトルになっています。

原作は累計300万部のウェブトゥーン

原作はユン・テホが2012年1月から2013年8月までポータルサイト「ダウム」で連載したウェブトゥーンです。単行本は累計300万部の大ヒットとなり、韓国では「サラリーマンのバイブル」とまで呼ばれました。日本では講談社から全9巻で邦訳が刊行され、文化庁メディア芸術祭のマンガ部門優秀賞も受賞しています。イム・シワンはドラマの前年、2013年に作られた前日譚の映像作品「未生 プリクエル」でもチャン・グレを演じていました。

当初は地上波で放送される予定だった

実はこの作品、もともとは地上波での放送が検討されていました。ところが「恋愛要素を入れるべきだ」という意見が出たことで話がまとまらず、最終的にケーブル局のtvNで放送されることになりました。結果的に恋愛ドラマにしなかったことが、多くの視聴者の共感を呼ぶ大きな理由になっています。

韓国ドラマ初のヨルダンロケ

第1話冒頭の異国の街の場面は、ヨルダンで撮影されています。韓国ドラマがヨルダンで現地ロケを行ったのはこれが初めてで、イム・シワンとイ・ソンミンが首都アンマン、世界遺産ペトラ、砂漠のワディ・ラムで撮影しました。ドラマの舞台となる「ワン・インターナショナル」は、実在の総合商社・大宇インターナショナルがモデルになっています。

伝説の棋士がカメオ出演

第3話には、韓国囲碁界のレジェンドであるチョ・フンヒョン九段とユ・チャンヒョク九段が本人役で出演しています。囲碁ファンにはたまらないサプライズで、グレが目指していたプロの世界の重みを感じさせる場面になっていました。

右肩上がりの視聴率と数々の受賞

初回1.7%から始まった視聴率は、最終回で平均8.4%、瞬間最高10.3%まで伸び、当時のケーブルテレビ歴代2位という記録になりました。第51回百想芸術大賞ではイ・ソンミンがテレビ部門男性最優秀演技賞、イム・シワンが男性新人演技賞、キム・ウォンソク監督が演出賞を受賞しています。ほかにもケーブルTV放送大賞の大賞、ソウルドラマアワードのミニシリーズ部門最優秀作品賞、アジア・テレビジョン・アワードの最優秀作品賞、東京ドラマアウォード2015の海外作品特別賞など、国内外で数多くの賞に輝きました。

日本と中国でリメイク

2016年には日本でフジテレビ系「HOPE〜期待ゼロの新入社員〜」としてリメイクされ、Hey! Say! JUMPの中島裕翔が主人公を演じました。中国でも「平凡的栄耀(Ordinary Glory)」としてリメイクされ、バイ・ジンティンが主演しています。国を越えて作り直されるほど、どこの会社員にも通じる物語だということですね。

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基本情報

タイトル ミセン-未生-(미생)
放送局 tvN(金土ドラマ)
韓国放送 2014年10月17日〜2014年12月20日
話数 全20話(日本のBS放送は全34話の再編集版)
ジャンル オフィス/ヒューマンドラマ
視聴率 平均5.6%/最高8.4%(第20話)/最低1.7%(第1話) ※AGBニールセン調べ
演出 キム・ウォンソク(「トキメキ☆成均館スキャンダル」)
脚本 チョン・ユンジョン(「アラン使道伝」)
原作 ユン・テホのウェブトゥーン「未生」
日本での放送 Mnet、BSジャパン(現BSテレ東)、囲碁・将棋チャンネルほか
主な出演 イム・シワン(チャン・グレ役)
イ・ソンミン(オ・サンシク役)
カン・ソラ(アン・ヨンイ役)
カン・ハヌル(チャン・ベッキ役)
ピョン・ヨハン(ハン・ソンニョル役)
キム・デミョン(キム・ドンシク役)
パク・ヘジュン(チョン・グァンウン役)
イ・ギョンヨン(チェ・ヨンフ役)
シン・ウンジョン(ソン・ジヨン役)
テ・イノ(ソン・ジュンシク役)
チョン・ソクホ(ハ・ソンジュン役)
オ・ミンソク(カン・ヘジュン役)
キム・ヒウォン(パク・ジョンシク役)
キム・ジョンス(キム・ブリョン役)
ソン・ジョンハク(マ・ボンニョル役)
ソン・ビョンスク(チョン・スクヒ役)

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韓国ドラマ歴20年以上、これまでに視聴した作品は1,000本以上。愛憎劇からラブコメ、時代劇まで幅広く網羅しています。現地情報をいち早くキャッチするため、ハングルを独学し、韓国公式サイトや現地メディアから直接情報を収集。最近では中国ドラマにも注目し、アジア全体のドラマトレンドにも目を向けています。 韓国ドラマ.comでは編集長として、正確かつ分かりやすい情報をお届けすることをモットーに、毎日情報発信中。3児の母として子育てをしながらも、なるべく早く新作情報をお届けできるよう心がけています。 X(旧Twitter)でも最新情報を発信中 ご覧になりたいドラマが見つからない場合は、「クルミット ドラマ名」で検索してみてくださいね!
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コメント

コメント一覧 (1件)

  • 韓流、ミセン最低!こういうどらまあるから、子供、社会人になっても、いじめは、増える一方。ドラマは最後まで見てないけど、嫌な気持ち。韓国では、誹謗中傷で、自殺する人多いらしいけど、こんなんが、理由の一つではないでしょうか?
    制作には、かなり考えた方がいいのでは?

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