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クルミットです♪
離れ離れだったオ・ヨンドゥと公テギョンが再び出会い、新たな展開へと踏み出すきっかけが描かれました。果たして2人はどのように進んでいくのでしょうか？
それでは36話を一緒に見ていきましょう！
本物(チンチャ)が現れた！ 36話のあらすじ
オ・ヨンドゥ（ペク・ジニ）が赤ちゃんを抱え、公テギョン（アン・ジェヒョン）の家に再び滞在することになった翌朝。ところが、ウン・グムシル（カン・ブジャ）が突然訪問し、子どもの泣き声でヨンドゥとハヌルがいることがバレてしまいます。激怒するグムシルは「何故ここにいるのか」と問い詰め、ヨンドゥは慌てて「今は公テギョンさんと何の関係もありません」と否定します。
まさかグムシルが来るとは…2人も思いもしなかったでしょうね。
結局、ハヌルの存在を目にしてしまったグムシルは「もうお前たちは何を隠しているか分からない」とため息混じりに立ち去り、ヨンドゥも再び姿を消します。そんなヨンドゥの行動に戸惑いつつも、テギョンは「どうしてもこのまま見過ごせない」と強い思いを抱き始めます。
病院へ戻ったヨンドゥは、友人のセヌヒ（チョン・ソヨン）に公テギョンと再会したことを打ち明けます。「もう会わないって決めたのに、近くにいるとやっぱり気持ちが揺れてしまう」と涙を流すヨンドゥ。セヌヒは「お互い本音でぶつかればいいのに、どうしても難しいのね」と彼女を労わります。
ヨンドゥが本当に泣きたくなるほどテギョンを想っている姿が切なかったです…。
一方、その話を偶然聞いたセヌヒは、テギョンに「ヨンドゥの本当の気持ち」を伝えます。ヨンドゥが「彼のそばにいたい」「もう一度やり直したい」と言っていたのを聞いたと話し、テギョンは衝撃を受けます。迷いつつも「逃げたくない」と決心し、ヨンドゥの住む場所を教えてもらうのでした。
そのころ、キム・ジュンハ（チョン・ウィジェ）はヨンドゥの家を訪れ、強引に話をつけようと大声を上げます。ヨンドゥが怯えているところへ間一髪でテギョンが駆けつけ、彼女を車で連れ去ります。「あんな男、いつ帰るか分からないから、いったん俺の家に行こう」と提案するテギョンに、ヨンドゥは安堵の表情を見せるのでした。
まさにヒーロー登場といったシーンで、見ているこっちまでホッとしました！
本物(チンチャ)が現れた！ 36話の感想まとめ
36話では、ヨンドゥが改めて公テギョンへの想いを吐露していたことを知ったテギョンが、ついに動き出しましたね。ずっとギクシャクしていた2人にとって、大きなターニングポイントとなる回でした。
また、グムシルが訪問してハヌルと対面し、さらにキム・ジュンハが押しかけてくるシーンなど、波乱の連続が続きますが、テギョンの決断力やヨンドゥへの守りたい気持ちが際立っていました。
ヨンドゥの本心を知ったテギョンが迷わず助けに来る展開に、少しすっきりしましたね！
次回では、2人が再び同居（？）する可能性もありそうで、家族の反応がどのように変わっていくのか気になります。キム・ジュンハの執着はまだしばらく続きそうですし、グムシルも事態をどこまで容認するのかも注目ですね。次のエピソードも見逃せません♪
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