ご訪問くださりありがとうございます!クルミットです♪
第96話は、イニョンを手放さないことを「償い」と言い張るドンビンに、ぞっとしてしまう回でした。
第96話のあらすじ
イニョンを諦められないドンビンは、考えた末に出した答えも、彼女を手放せないというものだった。ジュニとはもう終わった関係で、同じ家に暮らしていたときも平気だったではないかと、イニョンを引き留めようとする。
それでもイニョンが気持ちを受け入れないと、ドンビンは、苦しいなら自分をだまして利用した罰だと思えばいいと言い出す。さらに、ジュニとは実の兄弟でもないから気にする必要はないとまで言い、イニョンをうんざりさせる。断られて罰まで持ち出すなんて、身勝手すぎるよね。
ドンビンの母ヨ・ヒャンミも、イニョンを愛しているなら別れるように促す。彼女を縛り続ける行為は愛情ではないと伝えるが、ドンビンは自分なりの償いなのだと言い張る。
ドンビンの考える償いは、イニョンをテヨン家の女主人として認め、一生責任を持つこと。ヒャンミにも、彼女に申し訳ないと思うならそうするべきだと迫る。自分たちは共犯なのだから、イニョンの家族に尽くさなければならないという主張だった。
驚くヒャンミに、ドンビンは償いという言葉が嫌なら保険だと思えばいいと続ける。自分たちにとってイニョンほど都合のいい保険はなく、彼女をつなぎ留めておけば、これまでのことを永遠に葬れるというのだ。
そして、ジュニへの目の移植についても本心を明かす。「ジュニの目が僕の保険なんです」。ヒャンミが自分を裏切った場合に備え、あの目をジュニに与えたのだと語るドンビン。母親さえ黙っていれば済む話だと脅し、ヒャンミをがく然とさせる。ジュニの目まで、母親を黙らせるために利用していたなんて。
そのころユランは、ジュニの父カン・ベクサンに会社の噂を伝えていた。理事たちの辞任が続き、兄弟の後継者争いが始まったのではないかと、周囲でささやかれているという。
ユランはその話をしながら、超音波ドリルの件はこのあたりで打ち切ってはどうかと探りを入れる。しかしベクサンは、問題は資金ではないと説明する。イニョンが父の研究していた技術だと訴えていることを伝え、近いうちにこの問題を解決する考えを示した。
ベクサンの考えをドンビンに報告したユランは、イニョンは簡単には諦めないだろうと話す。するとドンビンは、友達だからイニョンのことをよく知っているという意味かと皮肉を返す。
さらにドンビンは、ジュニとイニョンの関係だけでなく、ベクサンの認知症についても、ユランはかなり前から知っていたのではないかと問い詰める。自分の考えが当たっていたと分かると、怒りを隠せなくなる。
その後、チームのメンバーと廊下を歩くイニョンを見かけるドンビン。自分の前では謝っていたのに、最後まで自分を信用しないのかと不満を漏らす。イニョンを手放さないという一方で、彼女が自分を信じないことにも腹を立てていた。
一方、ヒャンミはナム室長からイニョンの手帳を受け取り、イニョンに会う。ドンビンは自分が説得するから、その間にこれまでのことを忘れ、新しく出発してほしいと告げる。
イニョンは、テヨン家で暮らしていた間、何よりつらかったのは家族の真心だったと話す。そして、ヒャンミからもらった指輪を差し出した。家族の真心こそがつらかったという言葉が、指輪を返す場面に重く響く。
そのころジュニは、キム理事と会っていた。キム理事は当初、面会を断っていたが、後継者になるのはドンビンではなくジュニだというイニョンの言葉を聞き、会うことにしたのだ。
ところがキム理事は、ジュニを思ったより融通の利かない人物だと評する。自分を味方につけたいなら、贈り物を用意しておくべきだったという。面会には応じても、ただ協力するつもりはなく、見返りを求めていた。
キム理事は、ドンビンなら少なくとも本社の社長くらいは約束したはずだと話す。そして、ベクサンと相談してから決めるようにジュニに求める。味方になる条件として持ち出したのは、会社での地位だった。
しかしジュニは、その約束はできないとはっきり断る。それどころか、自分が後継者になったら、キム理事がテヨンに足を踏み入れることはないと告げる。地位を約束して協力を取りつけようとはせず、自分の意思を示した。
そしてイニョンは、ユランの身元が作り上げられたものだという事実を、はっきり知ることになる。
クルミットの感想
今回いちばん怖かったのは、ドンビンがイニョンだけでなく、ジュニの目まで保険に数えていたこと。イニョンを一生支えるという話も、手放さなければ秘密を隠せるという本音を聞いたあとでは、まるで違って聞こえる。償いという言葉で相手を縛るなんて、勝手すぎるよね。
ヒャンミに向けた、黙っていれば済むという脅しにもぞっとした。母親が自分を裏切る場合まで考えていたと本人から聞かされるのだから、ヒャンミの驚きも当然だと思う。ジュニの目についてこんな話がされていることが、ただただつらかった。
その中で、キム理事へのジュニの返答には少し救われた。味方が欲しい場面でも、社長の座を約束して取り込むことはしない。後継者になったらテヨンに入れないとまで言い切る姿に、ここは譲らずにいてほしいと思った。
イニョンが指輪を返す場面も苦い。家族の真心がいちばんつらかったという言葉は、優しくされた記憶まで簡単には片づけられない感じがして、心に残った。ユランの身元が作られたものだと知ったイニョンが、どう向き合うのかも気になっている。
🔍 Google検索でこのブログを見つけやすくする
いつも読んでくださってありがとうございます。Googleの「優先ソース」にこのブログを登録しておくと、続きの話を検索したとき、私の記事が見つけやすい場所に出てくるようになります。毎日ドラマを追いかけている方にはけっこう便利なので、よかったら使ってみてください。
※Google公式の機能で、登録後もこのページに戻ってきます。いつでも解除できます。 ボタンが表示されない場合はこちらから登録できます。
コメント