暗行御史-アメンオサ-6話 あらすじと感想|三角関係勃発!? イギョムの弟も登場で波乱の展開

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今回は、韓国時代劇「暗行御史-アメンオサ-」6話のあらすじと感想をお届けします。5話ではイギョム(キム・ミョンス)が再び暗行御史として任務に就き、ダイン(クォン・ナラ)が“4段変身”を披露するなど、痛快なミステリー要素満載でしたよね。さて、6話は新たな土地で起こった一家惨殺事件とともに、“三角関係”の予感が盛り上がる回でもあります。

それでは6話を一緒に見ていきましょう!

暗行御史-アメンオサ- 6話のあらすじ

新たな土地で一家殺人事件が発生!暗行御史団(イギョム・ダイン・チュンサム)再び出動

前回、イギョム(キム・ミョンス)は王朝の命で暗行御史として再び旅に出ることになり、ダイン(クォン・ナラ)とチュンサム(イ・イギョン)も同行を決意しました。今回訪れたコウル(地方)では、なんと一家惨殺事件が発生。現地ではビジョクダン(盗賊団)が容疑者として指名手配されているようです。

しかし、イギョムは「単純な盗賊による犯行ではないのでは?」と疑問を抱き、真相を探るため捜査を開始します。そんな中、イギョムの異母弟イボム(イ・テファン)が盗賊団に身を投じているという話を聞いて驚愕。
イギョムとしては弟を信じたい気持ちと、事件捜査の使命の間で葛藤しそうですよね…

ダインの正体に謎が…イギョム、ダインは“共犯”か“恋愛”か?

実は今回の任務には、テスン(アン・ネサン)の“ある意図”が隠されていることが発覚します。どうやらダインの過去や目的に関わるようで、イギョムはますますダインの正体に疑問を抱き始めます。とはいえ、共に捜査を続けていくうちに、二人の関係は少しずつ変化している模様。
口ではケンカばかりだけど、お互いを守ろうとする姿に胸キュンが止まりません!

そんなタイミングで、イギョムの前に新たな女性“ハヨン”が登場。何やらイギョムとの縁があるらしく、ダインは彼女の存在を意識してしまいます。お互いクールに装っていても、気持ちがソワソワしているのが伝わってきて、見ているこちらもハラハラ…。この3人の関係は、果たして共闘か、それとも恋のさや当てに発展するのか注目です。

新事件との対峙で見え始める“壮絶な現場”

一家惨殺事件の現場には悲惨な痕跡が多く、イギョムも思わず動揺します。ビジョクダンを本当に疑ってよいのか、もしくはこの影に新たな権力者の陰謀が潜んでいるのか…。6話のラストまで息つく間もなく、不穏な要素が次々と姿を見せ始めます。
どうしてこんな悲惨な事件が起こったのか…真相はまだ霧の中ですね。

暗行御史-アメンオサ- 6話の感想まとめ

6話では、事件の捜査だけでなく、イギョムをめぐる三角関係の予感が一気に加速した印象でした。ハヨンの存在が、ダインにとっては思わずジェラシーを感じてしまう相手になりそうですね。
クールなダインがヤキモチを焼く姿は、見ている側としてはキュンとしますね♪

さらに、イギョムの弟イボムの登場によって、物語に新たな波乱要素が加わりました。盗賊団と疑われるビジョクダンの中に弟がいる可能性があるとなると、イギョムの葛藤はますます深まりそうです。どちらを取るのか、もしくは両方救おうと奔走するのか…次回も見逃せませんね。

また、ダインの過去や真の目的が少しずつ明かされていくことで、御史団としての結束にも微妙な変化が生まれそう。今はまだ完全には語られていない彼女の秘密が、今後の捜査や恋模様にどんな影響を与えていくのか、続きが気になります!

以上、ドラマ「暗行御史-アメンオサ-」6話のあらすじと感想でした。三角関係×痛快捜査劇がどう絡み合っていくのか、ますます目が離せませんね♪

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