それでも青い日に 第59話 ヨンヒが全部話した日と、ドッキの顔が初めて変わった瞬間

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ヨンヒがとうとうミョンジュの前でドッキの悪事を全部話しました。これまで一人で抱えてきたものを言葉にしていく場面が、この59話の中心にあります。そしてエシムが縫製工場にマンスを連れて突然現れるという、また読めない動き方もありました。それでは59話を一緒に見ていきましょう!

それでも青い日に 59話のあらすじ

ヨンヒはミンジャとミョンジュを前に、長い時間をかけて探し続けてきたチョン・エシムをついに見つけ出したと打ち明けます。突然の告白にミョンジュは驚き、どうしてこれまで黙っていたのかとヨンヒを問い詰めました。

問い詰められているのに、ヨンヒの顔が「責められてる顔」じゃなかったんです。やっと言える、って顔に見えて、それがかえってきつかったです。

ヨンヒはこれまでの経緯と、秘密を抱え込んでいた事情をすべて正直に話しました。そして続けて、ドッキがやってきた悪行を一つひとつ言葉にしていきます。

その告白の場面が長くて、見ていて苦しかったです。悪事を列挙するという作業が、ヨンヒにとって自分の傷を順番になぞりながら話すようなもので、話すたびに少しずつ顔から力が抜けていくのがわかりました。

言い終わったあとのヨンヒ、すっきりしてるわけでも泣いてるわけでもなくて、ただ疲れ果てた顔でした。あれが一番リアルで、苦しかったです。

一方、ソクボムとイナの結婚話が具体的に進み始めた中で、ソクボムの母エシムが行動を起こします。結婚を阻止するためか、ヨンヒが働く縫製工場の前に、マンスを連れて突然現れました。

工場の前にマンスを連れてくる意味が、最後まで読めませんでした。エシムの動きって毎回こうで、何を考えているのかどこへ向かおうとしているのかが全然わからない。その読めなさが嫌でした。

サンギョンネの期日も迫る中、ドッキの焦りが表に出てきます。ヨンヒに告白されたこと、エシムが結婚阻止に動き始めたこと。丁寧に積み上げてきたはずのものが一つずつ崩れ始めていて、ドッキの表情がこの59話でわずかに変わりました。

59話で引っかかった場面

この話で頭から離れないのは、ヨンヒがドッキの悪事を順番に話していく場面です。

自分を守るためでも、誰かを助けるためでもなく、もうこれ以上自分の中に置いておけなくなったから話した。そういう告白に見えました。話し終わった後のヨンヒは、すっきりもしていないし解決もしていないんだけど、ただ出し切った、という顔で。見ていてきつかったです。

エシムについては、今回も着地点が見えないままでした。場所に工場を選んだこと、マンスをわざわざ連れてきたこと。何かを計算しているはずなのに、その計算が全然読めなくて。単純に怖いです。

そしてドッキ。この59話で初めて「崩れていく側の人」の顔に見えました。ずっと余裕を崩さないまま人を踏み台にしてきた分、焦りが出てからのギャップが大きくて、じわじわきます。でも今回一番きつかったのは、言い終わったヨンヒのあの疲れ果てた顔で、あれだけはしばらく頭から消えません。

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