ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪
今回は、ドンビンがチャン課長に打ち明ける告白と、ユランへの疑いを深めたジュニの判断に、思わず身構えてしまう回です。
第108話のあらすじ
ドンビンはチャン課長に助けを求めます。しかし、チャン課長は、ドンビンのためにこれ以上危険なことはしないと拒否。協力を断られたドンビンは、そこでイニョンの父キム・サンジェの死について口を開きます。
「キム・サンジェさんは、私が殺しました」。ドンビンは自らそう告白し、事故の現場には母ヨ・ヒャンミもいたと明かします。さらに、ヒャンミがサンジェの角膜をジュニに違法に移植させたことまで打ち明けるのでした。
サンジェの死にドンビンだけでなくヒャンミまで関わっていたと聞き、チャン課長は衝撃を隠せません。もう危険なことには関わらないと告げた相手から、こんな告白が出てくるとは。助けを求める場面で母の関与まで話すドンビンに、こちらも言葉を失ってしまいます。
そのドンビンは、ヒャンミからも厳しい要求を突きつけられていました。父カン・ベクサンの意向に従わなければ、自首すると言われていたのです。これに対してドンビンは、会社もイニョンとの関係も整理し、母の言うとおり釜山でもアメリカでも行くと答えます。
そして、考えを整理する時間が欲しいと求め、自分一人のために全員が崩れる必要はないと話して、その場を離れます。ここだけ聞けば、母の要求を受け入れたように思えますよね。ところが、離れたドンビンは「そういう出方をするんですね」と怒りをあらわに。ヒャンミの前で見せた態度を、そのまま信じることはできません。
一方、ジュニはユランがドンビン側の人間である可能性が高いと考えていました。ユランに偽の情報を伝えたところ、すぐにドンビンが動いたからです。自分が流した情報と兄の行動が結びついたことで、ユランとドンビンのつながりへの疑いが強まります。
ジュニが心配しているのは、ユランを信頼しているベクサンのこと。事情を知れば、父が大きく傷つくと案じていました。そんなジュニに、イニョンは会長が最も信頼し、頼りにしているのはジュニだと伝えます。そのうえで、ベクサンをユランから遠ざけるよう促すのでした。
けれども、ジュニはすぐにユランを遠ざけるのではなく、彼女が父のそばにいる具体的な目的を探ろうとします。目的が分かれば、逆に利用できるかもしれないと考えているのです。父を心配しながらも、ユランの動きから手がかりを得ようとするジュニ。疑いを持った相手をそばに置く判断には、見ているこちらが緊張します。
その頃、ユランは取材の依頼を断るベクサンに、メディアを通して健在ぶりを示す方法もあると勧めていました。さらに、兄弟の後継者争いを鎮めるため、女性誌で家族のインタビューを受ける案も持ちかけます。ベクサン個人の姿だけでなく、家族がそろった姿を見せようという提案です。
実は、この家族取材はドンビンの計画でした。できるだけヒャンミとジュニも参加させ、仲のよい家庭の姿を見せるよう、ユランに働きかけていたのです。母には怒りを抱きながら、外には家族の円満さを見せようとするドンビン。その食い違いが、なんとも嫌な感じです。
帰宅したジュニに対しても、ドンビンは「私こそノブレス・オブリージュの象徴だ」と言い、一緒に写真を撮ろうと持ちかけます。しかし、ジュニはその誘いを拒否しました。ユランと兄のつながりを疑っているジュニが、ドンビンの望む家族写真に応じることはありません。
ドンビンは、イニョンの家の前にも姿を現します。イニョンの弟ジェミンは、一方的に訪ねてきたら姉が困るとは考えないのかと問い詰めます。ところがドンビンは、一つ屋根の下で暮らしたこともあるのに、何が気まずいのかという態度。ジェミンが伝えようとする姉への配慮を、受け止めようとしません。
イニョン自身も、こんなふうに訪ねてこないでほしいと冷たく伝えます。それでもドンビンは引き下がらず、退勤時にも再び彼女のもとへ。以前一緒に暮らしていたことと、今も会いに来ていいことは別ですよね。本人から拒まれても訪ねてくる姿には、見ていて息苦しさを覚えます。
自分を遠ざけ続けるイニョンに、ドンビンは「お前がこんな態度を取っても、ジュニにもお前にも決してためにならない」と脅します。イニョンだけでなくジュニの名前まで出して、拒絶する彼女に圧力をかけるのでした。
また、イニョンはジュニの事故を起こしたのがドンビンではないかと疑い、ユランにドンビンを警戒するよう忠告します。その時、ドンビンはユランの家にいました。イニョンはそのことを知ったうえで、ユランに警告を向けたのです。
クルミットの感想
今回いちばん怖かったのは、ドンビンがチャン課長にサンジェ殺害を告白する場面です。助けを断られたところで母の関与まで明かすので、罪を悔やむ気持ちより、相手を引き止めようとする思いを感じてしまいました。チャン課長も、これ以上関わりたくないと言った直後にあの話を聞かされるとは、きついですよね。
ヒャンミには会社もイニョンも整理すると答えながら、離れると怒りを見せるドンビン。その一方で、家族取材では円満な姿を見せようとするんですよね。母への態度と、外に見せたい家族像の差が大きすぎて、一緒に写真を撮るのを断ったジュニには少しほっとしました。
ただ、ジュニがユランの目的を探るために動こうとするのは心配もあります。ベクサンが傷つくことを気にしていたからこそ、そばに置いたままで大丈夫なのかと考えてしまいます。イニョンが、会長の一番の支えはジュニだと伝えた言葉は、そんな彼に必要だった気がします。
そして、イニョンにはっきり拒まれても訪ねてくるドンビンにはうんざり。最後にはジュニの名前まで使って脅すのだから、会いたいという気持ちだけでは済まされません。ユランへの警告を、ドンビンの居場所を知ったうえで伝えたイニョンの行動が印象に残りました。
🔍 Google検索でこのブログを見つけやすくする
いつも読んでくださってありがとうございます。Googleの「優先ソース」にこのブログを登録しておくと、続きの話を検索したとき、私の記事が見つけやすい場所に出てくるようになります。毎日ドラマを追いかけている方にはけっこう便利なので、よかったら使ってみてください。
※Google公式の機能で、登録後もこのページに戻ってきます。いつでも解除できます。 ボタンが表示されない場合はこちらから登録できます。
コメント