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クルミットです♪
テギルとテハがついに刃を向け合う場面から始まり、オンニョンの隠されていた想いも明らかになります。そして最後は、ファン・チョルンが焼きごてを手にするところで終わるという回でした。それでは16話を一緒に見ていきましょう!
チュノ~推奴~ 16話のあらすじ
テギル、テハ、オンニョンの三人が、互いに刃を向けたまま向き合うところから話は始まります。テハが自分を捜しに来たのかと尋ねると、テギルは、生きているからといって誰もが幸せなわけではないので、幸せだという言葉はしまっておけとオンニョンに告げました。
テハが刀を収めるよう求めても、テギルはチェ将軍とワンソンの居場所を問いただすばかり。テハもまた、自分の部下を殺したのはテギルなのかと詰め寄り、二人はお互いが仲間を襲ったと思い込んだまま斬り合いを始めてしまいます。
この誤解、なんでちゃんと話さないの…ってなりました
オンニョンが二人の間に割って入り、自分を殺せばいいと訴えます。そしてテハに、テギルがかつての想い人だったことを明かしました。死んだと聞いていたテハが問い返すと、オンニョンは自分も死んだと思って生きてきたと答え、テギルはこのとき初めてその事実を知ることになります。テハはオンニョンの想い人は自分だと言い切り、テギルを殺さないと約束したうえで、元孫様を頼むと言い残してその場を離れました。
テハのこの潔さ、地味にかっこよかったです
開けた野原であらためて刀を交える二人。テハは、自分はもともと奴婢ではなく、テギルは追うべきでない者を追っていると言います。テギルも、自分はもともと推奴師ではなかったと返しました。テハが、妻のかつての想い人だから命は助けると言うと、テギルは誰が誰の想い人なのかと怒り、自分が屋敷の女奴婢に心を寄せるはずがないと言い放ちます。ヘウォンを奴婢と呼ばれたテハは動揺し、以前ヘウォンが自分は奴婢ではないと話していたことを思い出していました。
そのころヘウォンは、元孫様がいなくなったことに気づき捜し回っていました。市場でチョ先生たちが元孫様を連れているのを見つけ、自分が連れていくと申し出ますが断られてしまいます。男が子供を抱いていると人目を引くからと説得し、視線を避けられる場所まで抱いていくことに。チョ先生は元孫様をヘウォンに渡し、先を歩き出します。そこへファン・チョルンが現れ、元孫様の居場所を尋ねてきました。振り返ったときにはヘウォンはすでに元孫様を抱いて逃げたあとで、ファン・チョルンは同行していた学者を殺し、チョ先生を捕らえて連行してしまいます。
チョ先生連れて行かれるところ、見ててつらかったです
テギルとテハの戦いは日が暮れるまで続き、刀では決着がつかず殴り合いになります。テハがもう一度、ヘウォンは奴婢ではなかったと言ってくれと求めても、テギルは過去はすべて焼き捨てたので聞くなと答えるだけ。テギルは髪に挿していたチェ将軍のかんざしを抜き、チェ将軍、ワンソン、オンニョンの名を順に叫びながら地面へ突き立て、最後にはかんざしを落として声を上げました。
次の場面ではテハが縄で縛られ、テギルに連行されています。テハがなぜ自分を追うのか、誰の指図なのかと尋ねると、テギルは逃げた奴婢を捕まえることに理由などなく、金を受け取っているだけだと答えました。妻は奴婢だったのかと重ねて尋ねられても、テギルはヘウォンが奴婢だったとは明言しません。
左議政のもとへ連行されたテギルは、期限が過ぎたと刀を向けられ、前金の五千両をそのまま返して立ち去ります。旅籠に戻ったテギルは、女将たちに温かい食事だけを頼み、一人で膳に座って仲間の遺品をそれぞれの飯の前に置き、チェ将軍、ワンソンと三人で食事をした日々を思い返していました。
遺品にご飯並べるところ、地味だけど一番きました
そこへ捕卒たちが押し入りテギルを拘束、捕盗庁でテハと再会し、そろって拷問を受けることになります。役人たちは四歳の元孫様を捜しており、テギルを問い詰めますが、最後まで見ていないと言い通しました。テハはその答えを傍らで聞いています。
ファン・チョルンもチョ先生を連れて捕盗庁に到着し、テギル、テハ、チョ先生を前に、友に会ったようでうれしいと告げます。そして質問の前に鉄の味を見せると言い、赤く焼けた焼きごてをテギルの顔へ近づけるところで16話は終わりました。
16話を見て一番きつかったシーン
一番きたのは、旅籠でテギルが仲間の遺品を並べて一人で膳に座っていたところです。誰も責めてないし怒鳴ってもいないのに、あの静けさが逆にこたえました。チェ将軍とワンソンの分まで用意して、三人で食べた日々を思い出す感じ、言葉少ないのに一番重かったです。
それとオンニョンの告白。テギルの想い人だったなんて、まさかここで明かされるとは思いませんでした。テハが殺さないと即答したのも意外というか、テハってこういうところ潔いんですよね。
一方でテギルの態度は最後までよくわかりませんでした。ヘウォンが奴婢だったのかってテハに何度聞かれても、はぐらかすだけ。金のためだけに動いてると言い張るけど、かんざしを地面に突き立てて名前を叫んでたあの姿を見た後だと、とてもそうは思えません。
ファン・チョルンに関しては、もう出てくるだけで嫌な予感しかしないです。チョ先生を捕らえて連れてくるところも容赦ないし、友に会ったようでうれしいなんて言い方、絶対うれしくないでしょこれ。焼きごてを近づけられるところで話が終わって、あの余裕そうな態度のファン・チョルンに一番腹が立ちました。
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