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クルミットです♪
十年ぶりに顔を合わせたテギルとクンノム、まさかの兄弟宣告に驚きました。オンニョンがテハと夫婦になっていた事実も判明し、テギルのあの表情はきつかったです。そしてチェジュ島ではテハとヘウォンが捕吏に囲まれ、ヘウォンは刀を残して待ち続けます。それでは10話を一緒に見ていきましょう!
チュノ~推奴~ 10話のあらすじ
十年ぶりに対面したテギルとクンノム。テギルはかつて自分がクンノムに斬られたのと同じように、クンノムの片目を斬りました。首元に刀を突きつけますが、すぐには殺しません。
この間合い、10年分の恨みがそのまま出てる感じがしました
テギルはクンノムの胸を確かめ、奴婢の烙印が消えていることに気づきます。オンニョンの居場所を尋ねると、クンノムは元武官のテハと婚姻したと告げました。そしてもう捜さずに忘れることが愛なのだと、オンニョンのことをテギルに頼みます。
驚いたテギルは、チュンジュの市場でテハと同じ馬に乗り、自分の投げた刀を受けて倒れた女がオンニョンだったと悟ります。
え、あの時倒れた人オンニョンだったの・・・
なぜ大勢の男の中からよりによって奴婢のテハを選んだのかとクンノムに問い、テギルは感情を爆発させました。するとクンノムは、テギルの父と自分の母との間に生まれたのが自分だと明かします。テギルとクンノムは父親が同じ異母兄弟で、クンノムとオンニョンは母親が同じ異父兄妹だったのです。
クンノムはかつて、息子として父にオンニョンを助けてほしいと願いましたが聞き入れられず、テギルの家に火を放って父を殺したのだと言います。しかし殺したのはテギルの父ではなく自分の父だったと告げ、オンニョンを忘れてほしいと頼み、テギルを弟と呼ぶと、テギルの刀に自ら身を突き刺して死にました。
最後の最後で弟って呼ぶの、ずるいです
一部始終を知ったソルファは、昼から酒を飲み続けるテギルを慰めようとします。オンニョンを忘れて自分と一緒に暮らそうと告げますが、テギルは反応しません。手についた血を見ると、その手に酒を注いで服で拭いました。酔ったテギルの前にオンニョンの幻が現れますが、近づくたびに後ずさりし、差し伸べた手も届きません。オンニョンはそのまま遠ざかり、見えなくなりました。
同じ頃、チェジュ島に着いたテハとヘウォンは捕吏たちに囲まれます。テハは従うふりをした後、一本の縄で捕吏たちを倒しました。ヘウォンに向けて矢が放たれると、テハは腕で受け止めます。ヘウォンは自分の下着を裂き、その傷を縛って手当てしました。
とっさに腕出せるのすごいし、下着裂くヘウォンも覚悟が違います
危機を脱した二人はクァク・ハンソムのもとへ向かいます。ヘウォンは、奴婢と両班という身分のない世の中に変えると語っていたテギルの言葉を思い出し、テハに世の中を変えてほしいと頼みました。自分は足手まといになるから一人で行くようにとも告げます。しかしテハは、男女は席を同じくしないという決まりがあっても、握った手は離さず、この先も一緒に行きたいと手を差し出しました。ヘウォンはその手を取ります。
テハはハンソムと王孫殿下を救うため、ヘウォンを残して一人で走りだしました。ヘウォンは道に置かれたテハの刀を見つけ、「将軍は刀を捨てない、再び戻ってくるという意味だ」という以前の言葉を思い出し、その場に座って帰りを待ちます。
一方ハンソムは王孫殿下を片腕に抱きながら、もう一方の手でファン・チョルンと戦っていました。かつて何度尋ねても名を答えなかった尚宮が、死ぬ前に自分の名を告げかけます。ハンソムがチョルンの攻撃を防ぎきれなくなったところへテハが到着し、代わって剣を交えました。激しい攻防の末テハが勝ちますが、命は奪わずもう追ってくるなと告げて立ち去ります。
ここで殺さないのがテハらしいというか、律儀だなと思いました
テハとハンソムは王孫殿下を連れて船に乗ります。テハはハンソムに先に行くよう告げ、必ず連れてこなければならない人がいるとヘウォンを迎えに戻りました。刀に触れながら待ち続けていたヘウォンを、駆け戻ったテハは抱き締め、そのまま口づけを交わします。
同じ頃テギルの前からオンニョンの幻が完全に消え、その表情は一変しました。別の場所ではチョン・ジホがチョルンに殺された部下マンドゥクの遺体を運び、石を積んで墓を作ります。恩を返せなくても仇は必ず討つと、死んだマンドゥクに誓いました。
10話で一番きつかったシーン
一番きつかったのはやっぱりクンノムが死ぬところです。テギルの刀に自分から身を投げるあの場面、見てるこっちまで息止まりました。弟だって明かした直後にこれをやられると、テギルの気持ちどう処理していいかわからなくなりますよね。クンノム、最初からそれ言ってよ・・・とも思いましたが、言えなかった事情もわかる気がします。
オンニョンがテハと結婚してたって知った時のテギルの反応も相当なものでした。よりによって奴婢を選んだのかって叫ぶところ、気持ちはわかるけど言われたクンノムの立場で考えるとちょっと切ないです。だってクンノムにとってもオンニョンは妹なので。
ソルファがテギルに一緒に暮らそうって言うシーンは、正直ソルファが気の毒でした。血のついた手に酒を注いで拭うテギル、あの姿を見てソルファの言葉なんて届いてないんだろうなというのは伝わってきます。
一方でテハとヘウォンの方はだいぶ空気が違いました。矢を腕で受け止めて、下着裂いて手当てするあたり、もう完全に二人の間に信頼ができあがってます。刀を置いていくのが「戻ってくる合図」だっていうの、ヘウォンが座って待ち続けるシーンに繋がってて良かったです。
チョン・ジホが石を積んで墓を作るところは短いシーンでしたけど、仇は討つっていう一言がずっしり残りました。
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