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クルミットです♪
今回はテギルとオンニョンがすれ違う場面から始まります。同じ場所にいるのに、テギルは彼女がオンニョンだと気づけません。ヘウォンはテハに何かを打ち明けようとし、ワンソンは単独でテハを狙いに行ってしまいます。そして終盤、チェ将軍とファン・チョルンが再び刃を交えることに。それでは14話を一緒に見ていきましょう!
チュノ~推奴~ 14話のあらすじ
テギルとオンニョンは、互いの姿を目にします。でもテギルは彼女をオンニョンだとは認識できず、似た女性を見たと思って捜し回るだけでした。オンニョンはテギルを避けて身を隠し、その様子を泣きながら見守ります。
目の前にいるのに気づいてもらえないのって、こっちが見てても胸が締め付けられました。
オンニョンはテギルが生きていたこと、そして幸せそうに見えたことに感謝します。会えないのに、それでよかったと思おうとするオンニョンの気持ち、切ないですね。
一方、家に戻ったヘウォンは上の空になってしまいます。テハに話しかけられても顔をまともに見られず、その場を離れてしまいました。台所でも食事の支度が手につかず、かつてテギルが「一生お前と一緒に暮らす」と言ったことを思い出して涙を流します。
そしてヘウォンは、胸に奴婢の烙印を焼きごてで焼いた日のことを思い出します。あのとき喜んでいた兄クンノムの姿も。その後、テハに「話したいことがある」「これまで話せなかったことが多い」と切り出しました。
ここでついに話すのか、と身構えてしまいました。
ソルファと市場から旅籠へ戻ったテギルは、ワンソンがいないことに気づきます。追跡をやめるよう言っていたのに、ワンソンが一人でテハを捕らえに行ったと察しました。
案の定、ワンソンは一人でテハに弓を向けます。テハを捕らえて五百両を手にしようとしますが、テハの部下たちが現れて機会を逃してしまいました。単独では難しいと判断し、仲間を連れて出直すためにいったん退きます。
五百両欲しいのはわかるけど、一人で突っ込むのは無謀すぎませんか、ワンソン・・・。
テハが滞在する書院では、部下たちと儒生たちの間で意見の違いが表に出てきます。テハ側は王を替えることではなく新しい国を作ることを目指しているのに対し、儒生たちはそのためにまず王を替える必要があると考えていました。
チョ・ソンビはテハに、資金と兵を集めるよう命じます。世子が王家唯一の正統な血筋であることが大義と名分になると主張しますが、テハはそれは重要ではないと答えました。そして第二の建国に何が必要かと問い返されると、どのように国を建てるかではなく、どのような国を建てるかが重要だと反論します。ソヒョン世子の志を正しく理解しているのかとまで尋ねる場面には、テハの覚悟が滲んでいました。
儒生たちもテハ側への不満を口にします。武官は生涯、忠誠と命令に従うよう鍛えられてきた者たちだから、これからは自分たちが命令する番だと。儒生こそ民と国家の基盤を築けるのだと言い放ちました。
クァク・ハンソムは、ただちに挙兵することは昔の仲間を殺せという命令に等しいと反発します。汚名を着せられながら生き残ったのはこんな状況を見るためじゃない、チェジュで一人生き残ったのも小間使いになるためじゃないとテハに訴えました。
クァク・ハンソムのこの叫びは、聞いてるこっちまで苦しくなりました。
テハはクァク・ハンソムに、儒生たちが自分とは違う考えを持っているのかと尋ねます。肯定されると、さらに自分と違う考えはすべて間違った考えなのかと問いました。答えられないクァク・ハンソムたちに、考えが違うだけですべてを誤りとしてはならない、それを最も警戒すべきだと諭します。
奴婢たちは、両班とその一味が逃亡奴婢を捕らえて密売人に売っているという秘密の書状を受け取り、その一行を襲撃対象に定めます。ですが四、五人程度と聞いていた相手が予想より多く、動揺してしまいました。
作戦は開始されたものの、初めて撃つ銃とその銃声に驚き、奴婢たちは追ってくる両班たちから逃げ出してしまいます。オッポクだけがその場に残って戦いますが、大勢を一人で相手にはできず、やがて撤退しました。
その夜、オッポクは銃を持つ者は刀を持つ者よりも肝が据わっていなければならないと仲間を叱ります。奴婢たちはそれぞれ弁明しました。
怖いのはわかるけど、オッポクだけ置いていくのはさすがに気の毒でした。
チョン・ジホはファン・チョルンの追跡を一時中断し、死んだ部下たちの遺体を捜します。オ・ポギョに場所を尋ねますが、オ・ポギョは答えず、なぜ部下たちが両班の遊ぶ東屋で死んだのかと問い、確認のため捕庁へ同行するよう求めました。チョン・ジホは、捕庁は歩いて入っても這って出てくる場所だと同行を拒み、殺人犯として捕らえるつもりだと見抜きます。自分たちも汚さに大差はないと言い放たれ、オ・ポギョは返答できずにためらいました。
テハを狙って動くワンソンの前に、ファン・チョルンが現れます。誰の命令でテハを捕らえようとしているのかと尋ねられても、ワンソンは答えません。戦いで追い詰められていくワンソン。その間、テギルとチェ将軍はワンソンを捜し回っていました。
ファン・チョルンが再び問い詰めると、ワンソンは「王命か?」と冗談めかして返します。そのあと、ワンソンの姿は画面から消えてしまいました。
一日中捜していたチェ将軍は、地面に残されたワンソンの血を見つけます。引きずられたと考え、血痕をたどって捜索を続けました。
チェ将軍は空に花火が上がるのを見ます。同じころ、旅籠にいるテギルもその花火に気づきました。それはテギルたちが互いに合図を送るための信号です。チェ将軍はワンソンが打ち上げたと思って急行し、テギルも急いで旅籠を飛び出します。
ところが花火の上がった場所で待っていたのは、ワンソンではなくファン・チョルンでした。以前にも剣を交えた二人が再び戦い始めます。その傍らには、ワンソンが倒れたまま動きません。
花火見た瞬間ワンソン無事だと思ったのに、いきなり倒れてるとか心配になるじゃないですか。
ファン・チョルンはチェ将軍を圧倒し、チェ将軍も追い詰められていきます。テギルはその場所を目指して走り続けますが、まだ二人のもとには到着していません。
14話で一番ハラハラしたところ
一番きつかったのは、やっぱりテギルとオンニョンがすれ違う場面です。オンニョンが泣きながら隠れて見守るところ、声かけてよ、と思ってしまいました。でも本人にとってはそれが精一杯だったんでしょうね。生きててくれただけで十分、という気持ちわかる気もします。
ワンソンの単独行動もハラハラしました。テギルが止めてたのに、五百両のために一人で動いて、結局倒れているところを見つかるという。仲間思いなのか無鉄砲なのか、よくわからないところがワンソンらしいというか。
書院でのテハとクァク・ハンソムのやり取りは、ちょっと重かったです。生き残った意味を問うクァク・ハンソムの言葉、そう簡単には引けないだろうなと思いました。テハの返しも正論っぽいけど、クァク・ハンソムたちが納得したかどうかまでは描かれてないので、この先もくすぶりそうです。
そして最後、花火を見て駆けつけたら倒れてるワンソンとファン・チョルンとの再戦。テギルが着く前にどうなるのか、気になって仕方ないところで終わってしまいました。とりあえずワンソン、無事でいてほしいです。
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