こんにちは、クルミットです♪ 第7話は、函館の代理旅行に込められた思いと、サンシクに訪れる不穏な変化が気になる回。今回は放送前に公開された場面をもとに、分かっている展開を紹介するね。
第7話のあらすじ
カン・ヨルムとオ・サンシクが訪ねるのは、3人目の代理旅行の依頼人で、心臓外科医のチャ・ヨンフンが働く病院。病院のロビーを並んで歩く3人には、以前から親しくしていたような明るい雰囲気が漂っている。依頼人を訪ねる場面にも、どこかほっとする空気がある。
ヨンフンの依頼には、旅行先だけでなく、旅の仕方にも特別な指定がある。10年前の旅行計画表に沿って函館を巡り、決められた日に、自分がその場所にいるかのように旅をしてほしいというものだ。同じ場所を訪れるだけではなく、日付まで重ねることを求めている。
そんな依頼をしたヨンフンの表情には、長く抱えていた心の重荷を下ろしたかのような軽やかさが見える。一方で、これから旅に出る人のような期待もにじんでいる。ヨルムに託す函館の旅は、彼にとってどんな意味を持っているのか。その穏やかな顔が、依頼の背景への関心を深める。
ヨルムも、ヨンフンに真心のこもったまなざしを向ける。依頼された場所を巡る仕事であっても、相手がどんな気持ちで旅を託したのかを大事にするヨルム。病院で向き合う姿からも、依頼人に誠実に寄り添う様子が伝わってくる。
そして、サンシクとヨンフンの間には、先輩と後輩としての親しさがある。サンシクが先輩らしい穏やかな笑顔を見せる一方、ヨンフンはその前で、いたずらっぽい表情を浮かべている。気を張らずにいられる2人の関係も、この場面の温かさを支えている。
病院を出たヨルムは、すぐにヨンフンから渡された旅行計画表に目を落とす。10年前に作られたその計画は、今回の依頼を知るうえで欠かせないもの。病院で見せていた真剣なまなざしに続いて、ここでも依頼人の事情を丁寧に受け止める姿が描かれる。
この函館の旅で、もう1人の鍵となるのが、ヨルムが現地で出会った女性・ハルコだ。ヨンフンの計画とハルコの存在には、過去と現在を結ぶ不思議なつながりがうかがえる。ただ、2人がどのような関係なのかは、公開された場面だけでは分からない。
ハルコは毎年、自分の誕生日を函館で過ごし、ある人を思い続けている。誕生日という日に、同じ街へ足を運ぶ彼女。その思いの先にいるのが誰なのかも、第7話で注目される点だ。ヨンフンが日付を指定したことと並んで、旅の日に込められた意味が気になってくる。
第7話では、ヨンフンが代理旅行を頼んだ本当の理由が、少しずつひもとかれていくことが予告されている。函館の風景をたどる旅に、誰かの過去や、今も消えずに残る思いが重なっていく。制作陣からは、恋の行方についても予想のつかない結末になると紹介されている。
一方、ヨルムとサンシクが並んで座る場面では、病院とはまた違う、気心の知れた2人の温かさが伝わってくる。サンシクはヨルムの隣で、まるで父親のような笑顔を浮かべている。そのまなざしには、彼女を頼もしく思っているような誇らしさもにじむ。
ヨルムもサンシクに、安心しきったような表情を向けている。父親のように見守り、ときには友達のように接するサンシクは、必要なときには厳しい助言もする存在だ。ヨルムの表情からは、そんな彼を信頼し、そばで自然体でいられることがうかがえる。並んだ姿にも、お互いの真心を分かっている関係が表れている。
ところが、サンシクには、その穏やかな表情から一転する場面もある。どこかへ急いで向かう姿に続いて、沈痛な面持ちで深く考え込む様子が示される。ヨルムの隣で見せていた柔らかな笑顔はなく、冷たいまなざしとこわばった表情が、不穏な変化を感じさせる。
サンシクのオグエンターテインメントは、代理旅行専門の旅行会社・サマーとして、少しずつ軌道に乗り始めている。財政難を経験した会社が活気を取り戻し、落ち着いた日々へ向かいつつあるところでの異変だ。前向きな姿勢と、簡単には倒れないボクサー精神で困難に向き合ってきたサンシク。そんな彼が見せる険しい顔だけに、事態の深刻さを感じさせる。
ヨンフンが函館の旅に託した理由と、ハルコが思い続ける相手。そして、サンシクに迫る危機の中身。公開された内容では、その答えや具体的な決着までは明らかになっていない。第7話では、依頼人の思いをたどる展開と、ヨルムを支えるサンシクの変化が交差していくことになる。
クルミットの感想
今回、私がいちばん気になったのは、ヨンフンが旅の場所だけでなく、日付まで指定しているところ。同じ函館でも、その日に訪れることに意味があるのかと思うと、10年前の計画表が急に重みを持って見える。ハルコも毎年の誕生日を函館で過ごしているし、2人にとっての日付の意味を知りたくなるね。
病院でのヨンフンの軽やかな表情も印象的。依頼の理由がまだ分からない段階でも、ヨルムに旅を託すことで、少し気持ちがほどけているように見える。その思いを真剣に受け止めるヨルムの姿が好きだな。
サンシクとヨンフンの、先輩と後輩らしい気の置けない雰囲気もいい。ヨルムに向ける父親のような笑顔とは少し違って、サンシクの親しみやすさが見える場面だと思う。
だからこそ、サンシクが急に険しい顔を見せると落ち着かない。会社も少しずつ元気を取り戻しているところなのに、今度は何が起きたんだろう。いつもヨルムを支える人だから、あの沈んだ顔を見ると、誰かが彼のことも支えてくれたらと思ってしまう。
ヨンフンとハルコの関係も、サンシクの危機も、ここで答えを決めつけずに見届けたい。温かな表情が多いぶん、それぞれが抱えている事情が気になるね。
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