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クルミットです♪
テヨングループという巨大な権力の中心で、インヨンが抱える孤独な復讐劇。ついに母のスジョンが娘の秘密を知り、物語は一気に緊迫の度を増しました。娘の身を案じる母の必死の涙、そしてインヨンを追い詰めるべく、ドンビンが徐々にその冷酷な本性を露わにしています。家族という絆が脆くも崩れ去っていくその光景は、見ているこちらの背筋まで凍りつかせますね。
それでは88話を一緒に見ていきましょう!
逆流 88話のあらすじ
インヨンがテヨングループの長男ドンビンの婚約者として身を潜めていることを、母スジョンが突き止めました。嘘をついてまで敵の陣地に入り込んだ娘を連れ戻そうと、スジョンは涙ながらに訴えます。しかし、インヨンは父の死の真相を解明し、復讐を完遂するまでここを離れる意志を変えません。
インヨンを無理やりにでも連れ出そうとするスジョンの必死さ。親だったら、娘がそんな危険な巣窟にいるなんて知ったら、狂いそうになっても当然ですよね。
一方、テヨングループの会長ペク・サンは深刻な視力障害を隠したまま、衰弱する体で会社を支えています。インヨンはそんな彼を献身的に支えていますが、父を死に追いやったかもしれない人物への情と憎悪の間で、その心は引き裂かれようとしています。ドンビンはインヨンの周囲、特に弟のジェミンについて徹底的な調査を開始しました。彼は「愛」という甘い言葉でインヨンを繋ぎ止めていますが、その眼差しは冷徹そのものです。
ドンビンのあの笑顔、ホラー映画より怖いです。あれだけ完璧な仮面を被って、裏では平然と牙を剥く。本当にゾッとします。
弟のジュンヒは、兄ドンビンの不審な動きに気づき始めます。そして、父が関わった古いプロジェクトの資料から、インヨンの父が亡くなった時期と重なる不自然な資金の動きを見つけ出します。真相に近づいたジュンヒは、家族としての絆と、愛するインヨンの間で激しく葛藤します。ヒャンミもまた、スジョンの存在を疎ましく思い、インヨンを家から追い出そうと圧力をかけます。そんな中、ジェミンが持っている決定的な証拠であるUSBが、ドンビンに見つかりそうになる危機が迫ります。
ジェミン、無謀すぎます。ドンビンが罠を張って待ち構えているところに、どうしてそんな真っ直ぐ飛び込んでいくの?叫びたくなるのをこらえるのに必死でした。
そしてインヨンは、ドンビンの部屋で父の事件に関わる手がかりを見つけました。震える手でそれを掴んだ瞬間、背後から「そこで何をしているんだい?」というドンビンの冷え切った声が響き渡ります。
逃げ場を失ったインヨンの行く末
あのドンビンの笑み、完全に確信犯です。インヨンをわざと部屋に泳がせておいて、罠にかかる瞬間を背後から楽しんで眺めていたとしか思えません。扉が開いた瞬間のインヨンの絶望的な表情に、画面の前で思わず息を呑みました。もはや完全に逃げ場を失いましたね。
ジュンヒの苦悩も深まる一方です。兄の裏の顔と、愛した人の復讐の理由。すべてが繋がった時、彼は兄を止めるのか、それとも家族の情に流されるのか。彼が抱え込んでしまった書類の山は、テヨングループを焼き尽くす導火線そのものです。あの書類の重みが、今後の展開を左右することになるのでしょう。
何より辛いのはインヨンの母親です。復讐は何も生まないという言葉も、今のインヨンには届かない場所にある。娘が自ら破滅の道へと進んでいくのを、ただ黙って見ているしかない母親の悲痛な姿に胸が締め付けられました。インヨンが手にしたあの証拠は、真実への鍵なのか、それとも彼女を地獄へ引きずり込む罠なのか。ドンビンのあの静かな威圧感に、インヨンがどう対抗するのか、続きが怖くてたまりません。
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