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クルミットです♪
デグァンがジスを呼び出して牽制し、ソンナムの実母が残した録音音声でインギョンの過去が浮かび上がって、そのうえ事故現場のドラレコ映像にインギョンと思しきシルエットまで映っていた。
44話は、バラバラだった疑惑がひとつの方向にまとまってきた回です。それなのに当のインギョンは国会議員の妻になることに浮かれているというから、なんとも言えない気持ちになります。
それでは44話を一緒に見ていきましょう!
黒の旋律 44話のあらすじ
冒頭、デグァンがジスを呼び出します。エリがこれまでのことを全て白状して許しを請うたと伝えたうえで、「何も変わらない」とはっきり口にしました。ソンナムとエリのことに口を出すなという釘の刺し方です。
エリが謝っても何も変わらないって……最初からエリはデグァンの眼中にない存在だったということですよね。謝らせて、それで終わりにするつもりなんだとしたら、なかなか冷たい。
ソンナムは番組企画が順調に進んでいて、表面上は問題ないはずなのに、本人はどこか妙な不安を感じていました。うまくいっているときほど足元が気になる感じ、なんとなくわかります。
一方インギョンは、要養院の院長に贈り物を渡して懐柔し、アンナの病室に自由に出入りするようになっていました。院長を黙らせてしまえばもう誰にも止められない、という計算なのかもしれません。
ジスはそのころ、ソンナムの実母が録音しておいた音声を聞きます。そこにはインギョンの過去に関わる内容が入っていて、ジスはその音声でインギョンのことを知ることになりました。
録音をずっと持ち続けていたということは、ソンナムの実母は何かを知っていた。それが今ジスに届いた。タイミングが重いです。
そしてジスとソンナムは、事故現場のドラレコ映像を確認します。映像に映った犯人のシルエットが、インギョンに見えた。二人はウソンより先に確証を掴もうと、一緒に動くことを決めます。
まだシルエットの段階なので確定ではない。でも二人がそこに踏み出した。ウソンより先に、というところに焦りが出ています。
後半はエリがアメリカに帰ると言い出し、デグァンがエリに冷たい態度を取るシーンがあります。その様子を見たソンミが、父に不信感を抱き始めていました。
インギョン本人はといえば、国会議員の妻になることにすっかり心がはずんでいる様子で……。ドラレコの映像が水面下で動き始めているとは知らずに。
44話を見て一番気になったシーン
インギョンが院長を懐柔してアンナの病室に入り込んでいるシーン、地味に嫌でした。何をしに行っているのかが見えないぶん、余計に。
ドラレコのシルエットが「インギョンに似ている」止まりなのも、もどかしい。確証じゃないからこそジスもソンナムも焦っているわけで、簡単には行き着かないんだろうなと思います。
デグァンのエリへの冷たさも引っかかります。謝ったのに「何も変わらない」と言い切るあの言葉、切り捨て方が早い。ソンミが不信感を持ち始めているのも、むしろ遅いくらいです。
国会議員の妻になることに浮かれているインギョンの場面と、ドラレコのシルエットが出てきた場面が同じ回に並んでいるのが、なんか嫌な感じがします。インギョン本人だけ別の時間を生きているみたいで。
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