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クルミットです♪
検事のソ・ドンジェが、誰もいないエレベーターの中で一人叫ぶところから始まるこの1話。最初はただの交通事故の担当だったのに、気づけば幸福食堂の庭からとんでもないものが出てきます。ナム・ワンソンという人物も絡んできて、1話からかなり不穏です。それでは1話を一緒に見ていきましょう!
良いが悪い、ドンジェ 1話のあらすじ
検事のソ・ドンジェは、自分が過去に巻き込まれた拉致事件の記事を眺めています。後輩が先に部長に昇進していて、ドンジェは出世コースから外れてしまいました。悔しさと怒りを抱えたまま、誰もいないエレベーターの中で大声で叫んで発散します。
あの叫び方、こっちまで息苦しくなりました
でも上司や同僚の前では、何事もなかったかのように笑顔。平気なふりをしてやり過ごすドンジェです。
出世欲は人一倍強いドンジェ。なのに回ってくるのは地味な事件ばかりでした。そんな中で担当することになったのが、交通事故で1億ウォン相当の陶磁器が壊れてしまった事件です。最初、ドンジェはこの事件にまったく興味を示さず、当事者同士で示談させようとします。
正直このへんのドンジェ、やる気なさすぎて笑いました
ところが、事故を起こした加害者が「幸福食堂」という食堂の社長だとわかります。近所のお年寄りに1000ウォンでご飯を出している食堂で、しかも美談として長官から表彰されそうになっていました。ここでドンジェの目つきが変わります。これは使えると踏んで、詳しく調べ始めました。
調べていくと、おかしな点がいくつも出てきます。美術館で扱うような高価な品は、壊れないよう特送で運ぶのが普通なのに、被害者は「誰かへのプレゼントだから」と、わざわざ自分の車で運んでいたというのです。
え、それ絶対おかしいですよね
そしてドンジェは、被害者が自分でわざと事故を起こしたことを突き止めます。真相は、幸福食堂のある一帯が再開発の対象地になっていて、立ち退きを拒む社長にプレッシャーをかけるため、建設会社の代表であるナム・ワンソンが裏で仕組んだことでした。ナム・ワンソンはドンジェとも旧知の仲だそうです。
ドンジェが幸福食堂を訪ねて社長と会うと、社長は店を絶対に手放さないという姿勢を崩しません。そして「何かを粉砕してしまわなければならない」とつぶやきます。
この一言、地味に怖かったです・・・
その後、幸福食堂の庭に、社長がかつて殺害した人物の遺体が埋められていて、社長がそれを自ら掘り起こしている場面を、ドンジェが目撃してしまいます。掘り返しているところを見られた社長にドンジェは捕まり、殺されかける寸前まで追い詰められました。それでも言葉を尽くして語りかけ、なんとか生き延びる道を探ります。
幸福食堂の庭、まさかそんなことになってるとは
いちばん引っかかったのは、やっぱり幸福食堂の庭のシーンです。1000ウォンでご飯を出してるような、いかにも善良な食堂の社長が、まさか人を埋めてるとは思いませんでした。ドンジェじゃなくても二度見します。
出世に必死なドンジェも、正直かなり嫌な人ですよね。事件の大小より自分の手柄になるかどうかで動いてる感じ、露骨すぎて笑えないレベル。でもエレベーターで一人叫んで、外に出た瞬間に笑顔に切り替えるあの場面は、なんかちょっとわかる気もしました。会社員あるあるというか。
ナム・ワンソンが裏で事故を仕組んでたのも、聞いてるだけで腹立ちます。立ち退かない店を潰すために、わざわざ大金の弁償が発生する事故を起こさせるとか、やり方が汚すぎます。
幸福食堂の社長については、まだよくわからない人です。老人たちにご飯を出してる優しい人なのか、それとも過去に人を殺してる怖い人なのか。たぶん両方とも本当なんだと思います・・・。
ドンジェが遺体を掘り返してるところを見てしまって、あわや殺されかけるところまでいったのは、1話にしてはかなり攻めた展開だと思いました。それでも喋って喋って生き延びようとするあたり、この人検事としての口の回り方だけは本物なんだなと妙に感心してしまいました。
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