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クルミットです♪
今回はムヒョクが人知れず鼻血を流して隠すところから始まって、ユンの仮病作戦、そして横断歩道でのあの抱擁まで、感情がぐわんぐわん揺れる回でした。ウンチェのお父さんとの昼飲みシーンも地味に効いてます。それでは10話を一緒に見ていきましょう!
ごめん、愛してる 10話のあらすじ
ムヒョクは庭先で夜空を見上げていましたが、急に立ちくらみを覚え、鼻血が止まらなくなります。そこへウンチェが駆けつけますが、ムヒョクは血まみれの顔を見せられず、背中を向けたまま振り返れません。
呼ばれてるのに振り向かないムヒョク、これはこれで切ない
ちょうどそこにユンが倒れたという電話が入り、ウンチェは後ろ髪を引かれながらユンの家へ走ります。実はこれ、ユンが妹のミンチェに頼んで仕組んだ仮病でした。ウンチェを引き止めたい一心で顔に水を吹きかけて汗のふりをするユン。ウンチェが心配して駆けつけると、ユンは「最初から起きてた。お前を来させるために嘘ついた」と正直に告白し、そばにいてほしいとせがみます。
一方のムヒョクは怒りと悔しさから洗面器を蹴り飛ばした後、そのまま意識を失って庭に倒れてしまいます。姪のソギョンと甥のカルチが顔と服についた血を見つけて大泣きし、近所の人に運び込まれる騒ぎに。カルチはムヒョクの携帯から「ソン・ウンチェ」に電話をかけますが、ちょうどその時ユンに「出るな」と手を握られていたウンチェは気づきません。
翌朝、ウンチェは布団の中で「もう気持ちはムヒョクに向いてる」と一人葛藤します。実家では母ヘスクと叔母スクチェがユンにもらった車をピカピカに磨きながら玉の輿気分ではしゃいでいて、それを妹のミンチェが冷めた目で見ています。
親子で完全に浮かれてるの、見てるこっちが恥ずかしくなりました
その後、父デチョンがウンチェを昼から酒に誘います。引っ越しや留学まで持ち出してムヒョクと別れるよう説得しますが、ウンチェは酔いながらも「もう諦められない」ときっぱり。ユンといると寂しかったのに、ムヒョクといると温かくて、彼を自分のせいで孤独にさせたくないと本音を吐き出し、そのままテーブルに突っ伏して眠ってしまいます。
同じ頃、ムヒョクは病院で頭の検査を受けていました。フィルムを見た医師の顔が明らかにこわばっていて、ムヒョクは軽口をたたきながらも「もう死ぬしかないってことか」と静かに尋ねます。医師は答えられず、ムヒョクは平静を装いながら病院を後にしますが、廊下ですれ違った運ばれてきたご遺体の手が自分の手をかすめ、思わず立ち止まってしまいます。
明るく振る舞ってるけど絶対怖いですよね、これ
その夜、酔っ払ってしゃっくりの止まらないウンチェにムヒョクから電話が入り、二人は街中で偶然すれ違います。学生にぶつかられて転びそうになったウンチェをムヒョクが抱きとめ、信号が赤に変わる横断歩道のど真ん中で、ムヒョクは自分のジャケットごとウンチェを包み込むように抱きしめます。車が行き交う中で長く抱き合う二人、静かだけどかなり濃いシーンでした。
同じ頃、ユンはレコーディング中にウンチェとの過去を思い出して涙が止まらなくなり、歌えなくなってしまいます。かつて彼女を家族だと突き放した自分の言葉が、今になって刺さってくるようでした。
夜の公園で、ムヒョクとウンチェは酒を酌み交わします。ウンチェは「言いたいことがあるから酔わせようとしたのに」とぼやきながら、先に酔いつぶれたムヒョクの隣に寝転がって抱きしめ、「恩、返したよ」とつぶやきます。
この告白、本人に届いてないの切なすぎません?
その後ムヒョクはウンチェをおぶって帰る途中、ユンと鉢合わせします。ウンチェを渡せと迫るユンに対し、ムヒョクは頑として渡さず、「ウンチェに乱暴するな」と一喝。目を覚ましたウンチェはユンの元へ戻りますが、庭でユンに「彼と付き合ってるのか」と聞かれ「違う」と答えつつも、「彼の手を握りたい。あなたは私じゃなくても生きていける。でも彼は違う」とはっきり告げます。
その夜、ユンは部屋でドラムを叩いていた最中に呼吸が苦しくなり、そのまま意識を失って倒れてしまいます。今度は仮病ではなく本物の発作でした。病院に駆けつけたムヒョクとウンチェの前で、母オ・ドゥリは医師に取り乱しながら「誤診だ」と食い下がり、最後には自分の心臓でもいいから息子を助けてほしいと泣き崩れます。
オ・ドゥリの号泣、見てるこっちまで苦しくなりました
倒れたオ・ドゥリをムヒョクが背負って運んだ後、廊下で落とした自分のガムを拾ってくれたのは、ウンチェの父デチョンでした。二人でコーヒーを飲みながら、デチョンはムヒョクのオーストラリア時代のことを尋ねます。ムヒョクは育ての親のことは思い出したくないと言いつつ、いつか韓国に戻って産みの母を探し、良い暮らしをさせてあげたいという希望だけを支えに生きてきたと語ります。母は見つかったのかと聞かれ、短く「いいえ」と答えるムヒョク。デチョンはそれ以上何も言えませんでした。
その夜、家に戻ったムヒョクは天井を見つめながら、ウンチェとの日々を思い返します。手元にはあの頭の検査フィルム。オ・ドゥリの叫びが頭から離れず、ムヒョクはそのフィルムをそっと胸に抱きます。
翌日、病院の庭でウンチェが車椅子のユンを散歩させていると、無理をしたユンがまた息苦しくなり、ウンチェは慌てて彼を抱きしめて謝ります。それを少し離れた場所からムヒョクが黙って見つめていました。
病室から出て泣き崩れるウンチェの前に、ムヒョクがしゃがみ込みます。「遊ぼう、一分だけ」とサンドイッチを差し出して笑わせようとしたかと思うと、真顔になって告げます。「俺の心臓、ユンにやる。だから俺が生きてる間だけ、俺のところに来ないか」
ごめん、愛してる 10話を見て一番きつかったこと
横断歩道の抱擁のシーンが本当に好きでした。台詞もなく、ただ抱きしめてるだけなのに、二人がやっと同じ気持ちに追いついた瞬間な気がして。
一方でユンの仮病は正直モヤっとしました。ウンチェを引き止めたい気持ちはわかるんですけど、それで本物のムヒョクの発作が誰にも気づかれなかったと思うと、なんとも言えない気分になります。
そして最後のムヒョクの一言。冗談っぽく言ってるけど全然冗談じゃないの、聞いてるこっちが動けなくなりました。ウンチェはこの言葉、どう受け止めるんでしょうか。
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