ごめん、愛してる 第16話(最終回) あらすじ ムヒョクの秘密と、雪の中の「愛してる」

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ムヒョクの本当の出自が明かされ、ウンチェが雪の中で叫び続け、そしてムヒョクが静かに家族へ別れを告げていく回でした。ついに最終回、全16話が今日で完結です。それでは最終回を一緒に見ていきましょう!

ごめん、愛してる 最終回のあらすじ

チャコロン漫画を見て大笑いするムヒョクの横で、ソギョンとカルチは涙ぐんでいます。ムヒョクは水を飲むふりをして立ち上がり、二人の背中を見つめました。「戻ってくるんじゃなかった」と心の中でつぶやきます。

この時点でもうしんどい。まだ何も起きてないのに。

そこへ、ムヒョクを探していたムン・ジヨンが現れます。病み衰えたムヒョクを見て泣きながら抱きしめ、恋人と別れたこと、ドイツに腕のいい医師がいること、一緒に行って治療しようと訴えます。ムヒョクはただ穏やかに笑うだけ。ジヨンは航空券まで予約してしまいます。

一方、ウンチェは家の前の階段にずっと座り込んでいました。ジヨンと腕を組んで出てきたムヒョクを見て言葉を失いますが、ムヒョクは「家に帰れ、寒いから」とだけ言って行ってしまいます。

いや見てるこっちが寒い。ウンチェの心情的な意味で。

ホテルでジヨンが子守唄を歌うと、ムヒョクの耳にはなぜかウンチェの歌声に聞こえてきます。ムヒョクは突然立ち上がり、病の体で走ってウンチェのもとへ戻ります。雪が降る中、二人は無言のまま階段に座り続けました。ユンから何度も電話が入りますが、ウンチェは「まだ話終わってない」と答え続けます。

雪がひどくなると、ウンチェはとうとう立ち上がり、振り返らずに歩き出します。追いかけてきたムヒョクの前で、ウンチェは「明日も来ます、飽きるまでずっと来ます」と叫び、そして「愛してる」を何度も何度も叫んで雪の中に倒れ込んでしまいました。

あの「愛してる」の連呼、聞いてるだけでこっちの息が切れました。

ムヒョクは気を失ったウンチェを背負い、オ・ドゥリの家の前でウンチェの父に託し「二度と現れません」と告げて去ります。

その夜、ムヒョクの前でユンが衝撃の告白をします。自分は養子で、オ・ドゥリの実子ではないと。ムヒョクに自分の座を奪われるのが怖くて、彼が帰ってきたことを母に黙っていたと言うのです。話し終えて家を出ようとしたユンは、庭でそのまま倒れてしまいました。

病院に運ばれ意識不明のユン。駆けつけたオ・ドゥリが取り乱してムヒョクに掴みかかり、そのまま気絶してしまいます。ムヒョクに抱きかかえられながら、オ・ドゥリの父代わりのような存在デチョンがようやく真実を語ります。ムヒョクの父は妻子ある男で、生まれたばかりのムヒョクときょうだいを、デチョンが独断でオ・ドゥリに知らせず捨てた、と。

ここ、正直きつすぎて何回も読み返しました。

ムヒョクはデチョンの胸ぐらを掴み「僕の人生はどうなるんですか」と問い詰めますが、答えは「主人の幸せしか考えられないよう育てられた」という言葉だけ。ムヒョクは力なく笑って去っていきます。

その後、ムヒョクはオ・ドゥリの家でラーメンを作ってもらい、無理を言って食べます。彼女に頼み事をしたのはこれが初めてでした。心の中で「生まれ変わっても、また母さんの息子に生まれます」とつぶやきながら、涙を隠して食べるムヒョク。帰り際、姿を隠したまま家の中のオ・ドゥリに深々とお辞儀をします。

ソギョンの家には、宅配でムヒョクからソギョンとカルチ名義の通帳が届きます。「このお金を全部持って、本は出さないでください」という、字の間違った手紙とともに。カルチはムヒョクの服や靴がなくなっていることに気づき、泣き出してしまいます。

空港でジヨンが電話をかけると、ムヒョクは出ません。ウンチェの電話にだけ、ムヒョクは「ドルパンよ、ごめん、愛してる」と告げます。

最後の電話がウンチェにだった、それだけでもう。

バイクに乗り、微笑みながら鼻血を流し続けるムヒョク。耳にはオ・ドゥリの子守唄とウンチェの「愛してる」が重なって聞こえています。

1年後、ウンチェはオーストラリアへ渡り、ムヒョクとの思い出の場所を巡ります。ユンのコンサート会場ではウンチェの席だけが空いたまま。そして、教会の墓地でムヒョクの墓を見つけたウンチェは、その前に横たわり、そのまま静かに眠るように息を引き取ります。エピローグでは、二人が幸せだった日々の映像とともに、済州島で並んで眠る二人の墓が映し出されて終わりました。

最終回を見て一番きつかったこと

デチョンの告白のシーン、ずっと重かったです。ムヒョクが養子に出された理由も、オ・ドゥリが何も知らされていなかったことも、誰も悪意で動いたわけじゃないのに全員が壊れていく感じがつらかった。

そして雪の中のウンチェの「愛してる」の連呼。あそこまでして伝えなきゃいけないほど、二人は言葉にできない距離にいたんですよね。ムヒョクが振り返って走って戻ってきた時、ちょっとほっとしたのに、その先にあったのはもっと悲しい結末で・・・。

ラーメンのシーン、地味だけど一番泣きました。ムヒョクが最後にオ・ドゥリに求めたのが「母の手料理」だったっていう。多くを語らないのに全部伝わってくる場面でした。

正直、ウンチェまであんな終わり方をするとは思っていませんでした。ハッピーエンドではないけれど、最後は二人でいられたのかなと思うと少し救われます。全16話、ムヒョクとウンチェを見守ってきて、最後まで見届けられて良かったです。お疲れさま、ムヒョク。

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韓国ドラマ歴20年以上、これまでに視聴した作品は1,000本以上。愛憎劇からラブコメ、時代劇まで幅広く網羅しています。現地情報をいち早くキャッチするため、ハングルを独学し、韓国公式サイトや現地メディアから直接情報を収集。最近では中国ドラマにも注目し、アジア全体のドラマトレンドにも目を向けています。 韓国ドラマ.comでは編集長として、正確かつ分かりやすい情報をお届けすることをモットーに、毎日情報発信中。3児の母として子育てをしながらも、なるべく早く新作情報をお届けできるよう心がけています。 X(旧Twitter)でも最新情報を発信中 ご覧になりたいドラマが見つからない場合は、「クルミット ドラマ名」で検索してみてくださいね!
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