ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
冒頭でいきなり流れるのが、海外に養子に出された若者たちを追うドキュメンタリー映像です。その中の一人、若き日のムヒョクが「五年でお金を稼いで、お母さんを迎えに韓国へ帰る」と照れくさそうに笑うんですが、このシーンは監督の「コンセプトに合わない」の一言でばっさりカットされてしまいます。そこから五年後、すっかり荒んでしまったムヒョクの姿と、シドニーでひとりぼっちになってしまうウンチェの姿が描かれるのが第1話。この二人がどんな形で出会うのか、それでは1話を一緒に見ていきましょう!
ごめん、愛してる 1話のあらすじ
物語はまず、養子縁組の取材映像から始まります。海外に渡った若者たちが自分を捨てた親への複雑な思いを語る中、ムヒョクだけは違いました。恨み言ではなく「五年待ってて、お母さん」と笑顔で語ったんです。でもこの映像、結局は編集でカットされてしまいます。
せっかくの優しい本音、なかったことにされちゃうのつらい。
それから五年。ムヒョクはすっかりガラの悪い青年になっていました。ぼろぼろの車を乗り回し、道端で困っている旅行者に親切なふりをして近づいては、仲間と組んで金品を奪う生活を送っています。日本人観光客に声をかけ、同郷人を装って信頼させたかと思うと、隣で仲間が脅して身ぐるみを剥がしても表情ひとつ変えません。
そんなある日、街中で人気歌手チェ・ユンの車が通りかかります。付き添いのウンチェも一緒でした。そこへムヒョクの車が猛スピードで突っ込んできて、ウンチェはとっさにユンをかばい、代わりに顔や腕を怪我してしまいます。
とっさに人をかばえる人、単純にすごいと思う。
その夜、ホテルでユンはウンチェの傷の手当てをしながらやたら優しくしてくれるんですが、ウンチェはなぜか落ち着かない様子。翌朝、ウンチェはひとりでホテルを発ってしまいます。ところが街中で、今度は財布もパスポートも入ったバッグごと奪われてしまい、言葉も通じない異国でひとり途方に暮れることに。
お腹を空かせてぼんやりしていたウンチェに、たまたま通りかかったムヒョクが韓国語で声をかけます。同じ国の言葉を話す人に出会えて、ウンチェは涙を流して喜びました。ムヒョクに連れられて入った薄暗いバーでビールを何本もあおり、酔っ払って「私にとって愛はゲームみたいなもの」なんてぶつぶつつぶやいています。
その隙にムヒョクが店を離れた間、店主はウンチェをステージに引っ張り上げ、まるで競りのように客に値をつけさせ始めるという恐ろしい展開に。
は?急に何のオークション?怖すぎる。
騒ぎに気づいて戻ってきたムヒョクは、ポケットに残っていた50セント硬貨をひとつ店主のポケットに放り込み、堂々とウンチェの手を引いて連れ出します。追ってくる店の用心棒から必死に逃げる二人。
夜、行くあてのないウンチェはムヒョクの後をついて路地裏まで来てしまいます。ムヒョクはそのまま新聞紙を敷いてごろりと横になり、ここで寝るつもりのよう。周りには浮浪者らしき人たちがたむろしていて、ウンチェは震え上がるばかりです。寒さに歯を鳴らして震えるウンチェを見て、ムヒョクは黙って腕の中に抱き寄せ、「凍え死にたくなかったら黙って寝ろ」とだけ言います。
口は悪いのに、やってることは優しいのずるい。
ウンチェは携帯電話に残った写真を見つめながら、誰かを思って静かに泣いていました。夜が明けると、ムヒョクの姿はもうありません。代わりに、奪われたはずのバッグと荷物がそっと置かれていて、そこには下手くそな字で「身の回りにはちゃんと気をつけろ、お嬢さん」と書かれた紙切れが添えられていました。
ごめん、愛してる 1話で一番心に残ったシーン
やっぱり一番は路地裏で二人が一緒に夜を明かすところです。会ったばかりの見知らぬ男に抱き寄せられて、それでも安心できてしまうウンチェの気持ち、なんとなくわかる気がしました。ムヒョクも、寝たふりしながらちゃんとウンチェのことを気にかけてるんですよね。
オークションのシーンは正直びっくりしました。あんな軽いノリで始まって、あっという間に人が売り買いされそうになるって、笑えない怖さがありました。ムヒョクがすっと現れて連れ出すところは格好よかったけど、それより先に「なんでこんな店に入っちゃったの」とウンチェが心配になってしまって。
冒頭の、五年前のインタビュー映像でムヒョクが見せた素直な笑顔もずっと頭に残っています。今のガラの悪いムヒョクと同一人物とは思えないくらい違う顔でした。あの映像がカットされたところ、地味に切なかったです。
朝、荷物とメモだけを残して姿を消したムヒョク。あの字の下手さで書かれた一言、何度も読み返したくなるくらい印象に残りました。
🔍 Google検索でこのブログを見つけやすくする
いつも読んでくださってありがとうございます。Googleの「優先ソース」にこのブログを登録しておくと、続きの話を検索したとき、私の記事が見つけやすい場所に出てくるようになります。毎日ドラマを追いかけている方にはけっこう便利なので、よかったら使ってみてください。
※Google公式の機能で、登録後もこのページに戻ってきます。いつでも解除できます。 ボタンが表示されない場合はこちらから登録できます。
コメント