トンイのあらすじを感想付きで全話ネタバレで詳しく紹介!

ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
韓国MBCで2010年3月22日から同年10月12日まで放送されたテレビドラマ。
聡明才覚で心優しい少女は、名前を同伊(トンイ)と言う。
父と兄が斬首された後、天涯孤独となってしまうが…。
亡き父と兄の遺志を受け継ぎ、身分を超えて王宮へ上がったトンイの運命は──。
主人公のトンイを演じるのは「華麗になる遺産」で、国民を虜にしたハン・ヒョジュ。
また、朝鮮朝第19代目の王、粛宗を「宮廷女官チャングムの誓い」のチ・ジニが好演。
地上波とBSで同時アンコール放送されるという異例の人気ぶりでも話題に!
下働きから側室へと異例の出世を遂げ、後の英祖王の母となる淑嬪崔氏の一生を描いたドラマ。
ここでは韓国ドラマ『トンイ』のあらすじやネタバレ感想、見どころといった話題を紹介しながら、作品の面白さに迫っていきます。
どうぞお楽しみにしてくださいね♪

トンイ あらすじ

時は1681年、11歳の少女、トンイ(キム・ユジョン)は、瀕死状態の高官を見つける。
高官は手でサインをするが、その意味がわからないトンイ。
トンイが助けを呼びにいく間、カバンの中に何かを入れた高官は、息絶えてしまい…。

トンイ-各話あらすじ」はこちらから

トンイ 相関図

トンイ相関図

テレビ大阪様より引用です。

トンイ 感想レビュー・評価

韓国ドラマ「トンイ」の評価レビュー&感想です。
ストーリーの良し悪し、出演者の演技力、物語の展開、脚本の面白さなどを総合的に評価しています。
もちろん、レビュー&感想の中にも作品に関するネタバレがありますのでご注意ください♪

ネタバレを表示する

全60話の「トンイ」、平均視聴率は23%、最高視聴率は33%以上という大ヒットの韓国歴史ドラマ!朝鮮王朝大19代王の粛宗の側室として貧民でありながらのちの第1第王英祖の生母として俶嬪を授けられたトンイ。トンイの波乱万丈物語です。
トンイ役はどこから見ても初々しく聡明で爽やかなハン・ヒョジュ、チャン・ヒビン役には悪女が似合う?イ・ソヨンが…。この二人「春のワルツ」でも恋敵でしたね。そして粛王役には「チャングムの誓い」で一世風靡した大人気イケメン俳優チ・ジニが熱演!とにかくキャスト陣がとても豪華な作品で見どころ満載です。

1話から4話までは元気にやんちゃに飛び回るトンイの幼少時代です。父親がコムゲの頭だと知り苦労するのだけど、得意のど根性でいつでもどんなときでも前向きに突き進んでいく姿がいじらしかったです。子供時代にチャン・ヒビンに出会っていたり、機知に富んだトンイの身の振り方が頼もしく、あっという間に引き込まれてしまいます!大きくなってトンイ(ハン・ヒジュトンイ)が粛王(チ・ジニ)を武官と間違い…馬乗りになって粛王の背中をかりて壁をよじ登ったりするシーンはおもしろおかしくて微笑ましいです。奇想天外で物おじしないトンイといると粛王も楽しくて仕方ない様子…。陰ながら見守るお付きの人たちはハラハラって感じですけどね!
激務な粛王、見た目が既にイケメンで穏やかだけどトンイに合うとまるで少年のようでウキウキした気持ちになれるんですね~。宮殿入りしたトンイと出くわして慌てる粛王がまた可愛いです。目じりがさがりっぱなしで! その真逆、見ている私たちにくっそー!と思わせるチャン・ヒビン(イ・ソヨン)は強烈です!どのドラマでもヒビンの悪女っぷりはすさまじいいですけどね(≧▽≦)とにかく今回のトンイでも同じく…これでもか!と意地悪く熱演しています。ずる賢くて悪い女~っと何度も叫んじゃいました。トンイに惹かれていく粛王の心を必死で自分に向かせようつなぎとめようと頑張る姿が痛いです。側室になったトンイ、初めて授かった子を亡くしたときはもう見てられませんでした…。宮殿から追い出されたトンイ、どうなるのかと思ったら身ごもってクムを出産!粛王もトンイとクムを守るために自分を律して会いにいかず距離を置きじっと我慢の辛抱…。そんな中悪女なヒビンの息子、世子とトンイの息子クムとの異母兄弟が仲良くて和みます。ここでも輩が耳障りなことを言い出して兄弟の仲を裂こうとするのだけど血は争えませんね。状況が悪くても兄さん!と呼び続け、立派にクムを育てたトンイ、最後はトンイが世子を見守るのですから~。

そして忘れちゃいけないチョンス兄さん!賤民の出でありながら側室までになったトンイ、自らをコムゲの頭の娘だということをずーっと伏せていることで何度も窮地に立たされるのだけど、どんな時も助けてくれる!さすがチョンス兄さん~☆流刑されたときはこの先どうなるのかと嘆きました。中盤話はヒビンのどろどろ悪巧みに辟易しかけましたが…(≧▽≦)たいてい悪者ファミリーに抜擢されるチャン母やヒビン兄ほ含め、ヒビン様の凶悪ぶりは爽やかなトンイと粛王の二人の関係に、いろんな意味でスパイスになっていましたね。

最終話はいったいどんな結末になるのかしら?と思っていたら、あの名シーンが!!!そうです、背中を借りて壁によじ登るあのシーンです。まさにトンイらしいありのままのトンイの姿がありました。仲睦まじく民のために心を尽くしたトンイの物語…最後の最後まで見どころたっぷりの素敵なドラマでした。

全何話?視聴率は?

「トンイ」は、韓国のMBCで2010年3月22日から2010年10月12日まで放送された全60話のドラマです。
60話というとなかなか長い!と思う方もいると思いますが、見始めるとあっというまだったという
声も多かった作品ですね。
最低視聴率は第1回で11.6%。最高視聴率は第26回の29.1%で、平均視聴率23.1%を記録しています。
韓国時代的ドラマの中でも人気のある作品ですね。

韓国時代劇の名匠!イ・ビョンフン監督!脚本はキム・イヨンさん!

「トンイ」を見た方はイサンや宮廷女官チャングムの誓いも視聴した!という方も多いのではないでしょうか。
韓国時代劇と言えば、イ・ビョンフン監督。
いずれもイ・ビョンフン監督が手掛けていますよ。

脚本は、キム・イヨンさん。
キム・イヨンさんは「イ・サン」でも脚本を担当しています。

「トンイ」と「イ・サン」は同じ脚本家と監督で製作されているんですね。
他にも、キム・イヨンさんは「馬医」「華政~ファジョン」「マイラブ・バッチ」「ヘチ~王座への道~」といった
作品の脚本を担当しています。

イ・ビョンフン監督は、1994年10月生まれの韓国のドラマ演出家です。
1970年に韓国のMBC放送に入社し、「ホジュン 宮廷医官への道」が1999年に大ヒット。

時代劇視聴最高の視聴率を記録し韓国時代劇ブームを起こしたと言われています。

他にも、2001年には大商人を主人公とした歴史ヒューマンドラマの「商道」、2003年の「宮廷女官チャングムの誓い」、
2005年の「薯童謠(ソドンヨ)」、そして大ヒットしたイ・サンの半生が描かれたドラマである「イ・サン」、
今回のドラマ「トンイ」を手掛けています。

「トンイ」の後には、馬の医者からスタートし王様の主治医まで上り詰めた実在した人物の生涯を描いた
2012年のドラマ「馬医」で監督を務め、
2016年には監獄で生まれて育ったヒロインオクニョの物語である歴史超大作の「オクニョ運命の女」
を手掛けています。
どれもイ・ビョンフンさんが監督をした韓国時代劇は有名で、人気な作品ばかりですよね!

イ・ビョンフン監督のドラマは、馬医やチャングムの誓いでのスラッカンのような、
「こういう仕事がかつてあったのか~」と知ることができるのも魅力の一つかな、と思ったりします。

また、「イ・サン」と「トンイ」は同じ監督・脚本家ということで、
両作品を見ていると繋がりを発見できるところも面白さのひとつかもしれません♪

どちらの作品にも英祖が出てきますよね。

英祖のお母さんを中心として描かれた「トンイ」。
英祖の孫のイ・サンの生涯が描かれている作品「イ・サン」。

トンイの子供は後の第21代国王になり、その孫が第22代国王となります。
「イ・サン」が「トンイ」より先に製作されていますが、
「トンイ」を見てから「イ・サン」を視聴すると時代順ということになりますね。

同じ、イ・ビョンフン監督・キム・イヨンさん脚本ということで、
ドラマが繋がっていると思えるのが、指輪が出てくくるシーン。

トンイの形見である翡翠の綺麗な指輪は、二つのドラマに登場~!

スクチョンからトンイへ。ドラマ「イ・サン」では、英祖からソンヨンに渡されていて、
ドラマのつながりや時代の繋がりを感じられるシーンでした。
二つのドラマを見ていると、これこれこれ~!と感動してしまう場面かもしれません。

子役のキャストは誰?今は若手トップクラスの人気女優に♪

ドラマの初めの方で、主役のハン・ヒョジュさん演じたトンイの子供時代を
演じていた子役がかわいい!と思った方も多かったと思います。

子役時代を演じたキャストは、1999年9月生まれの韓国の女優キム・ユジョンさんです。
韓国でドラマが放送されていたのが2010年3月だったので、撮影当時は
10歳くらいだったんですね。
表情豊かで、演技力が高く、子役とは思えない存在感でした♪

キム・ユジョンさんは、2003年に4歳で広告モデルとしてデビュー。
かなり小さな頃から活躍している子役だったんですね~。
2008年のドラマ「イルジメ~一枝梅」では、SBS演技大賞の子役賞を受賞し、
「風の絵師」や「善徳女王」に出演。
「トンイ」で主人公の子供時代を演じて、その演技力が注目され、トンイではMBC演技大賞の子役賞を
受賞していますよ。
「九尾狐伝」や「スベク」「太陽を抱く月」「黄金の虹」などでも少女時代を演じ、
出演作品はかなりの数に上ります。子役時代に主人公の幼少期を演じることが多かった
キム・ユジョンさんは「国民の妹」と呼ばれていたんですね。

小さな頃から活躍し、なんせ芸歴が長い!
今はすっかりきれいな女優さんとしてお馴染みですよね!

個人的には、2015年のキム・ヒソンさん主演のドラマ「ラブリー・アラン」で、
ヒソンさん演じるガンジャの高校生の娘を演じていたのが記憶に新しいです。
また、2018年のドラマ「とにかくアツく掃除しろ!」も印象深いドラマ。
ズバラ女子のキル・オソルを熱演していましたよ~。

「雲が描いた月明り」はパク・ボゴムさんと共演しラブストーリーを展開。
他にも2021年にはドラマ「ホンチョンギ」に出演。朝鮮時代に実在した天才絵師を演じていますよ。

最近では、2022年野ネットフリックスのオリジナル映画「20世紀少女」に出演し、
2023年1月からは演劇に挑戦。「シェイクスピア・イン・ラブ」で、初舞台を踏んでいます!

ドラマや映画への出演だけでなく、MCを務めたり、スポーツブランドのフィラや化粧品の
モデルを務めたりもしていますよ。


Instagramを見てみると、2023年9月現在フォロワーは766.9万人。
ロングヘアーがきれいで、スタイル抜群~!
初舞台の様子もアップされていましたよ!
ドラマや映画、舞台など活躍の場を広げ、今後も注目の女優さんですね♪

クム役やセジャ役の子役のキャストは?男の子達の今現在は?

ドラマの中で、トンイがクマと呼んでいた、ヨニン君(クム)を演じた子役の子も
かわいかったですよね~!
子供らしい表情が何ともかわいらしい♪

そんなクムを演じキャストは2000年9月生まれの韓国の俳優イ・ヒョンソクさんです。
ドラマ「Dr,JIN」では、イ・ハウンの次男役を演じ、「約束のない恋」ではチョ・ソンユンさん演じる
ジョンボクの少年時代を演じていました。

「トンイ」出演当時は、かわいらしい頬っぺたで子役、
2015年までは出演作を見つけることが出来ましたが、
今現在はどうなっているんでしょうか。

調べてみると、2021年12月に兵役を終え、すっかり青年!

Instagramはあまり最近の写真は更新されていませんでしたが、
Instagramのトップに貼ってあるブログを参照すると、最近もこまめに更新が!

どんな感じなのだろ~…ワクワク!しながら見てみました♪
友達と一緒に仲良く過ごしている姿などを見ることが出来ましたよ!
2023年9月には、かわいい誕生日ケーキを持つ姿がアップされていました♪

そして、2023年7月には東京に遊びに来ていました!
新宿で焼き鳥を食べていたり~、買い物を楽しんでいたり~、アサヒスーパードライの
生ジョッキ缶がお気に入りのご様子(笑)♪

銀座など色々と散策して、東京をとても楽しんでいる感じでした。

あの子役のクムが!がこんな青年になっていたら、正直、
銀座や新宿ですれ違っていても分からないな…と思いましたが、
本当に沢山の写真とともに、
また行きたい!日本が好き~と綴られていましたよ。

そして、もう一人の子役!クムの事をまるで弟のようにかわいがって、
涙を流しながら必死に訴えているシーンなどはぐっと来ました~。
世子を演じた子役のキャストは、1996年11月生まれのユン・チャンさんです。
2007年に映画デデビュー。
「トンイ」以降は、2011年のドラマ、「バーディーバディ」に出演。
実際に撮影現場では、クムと兄弟のように仲良く過ごしていたという記事を
見ましたよ。


ユン・チャンさんも今はもうすっかり青年ですよね~。
と思ってInstagramを発見!
すらっとしたイケメンに!!!
最近の投稿は少ないのですが、バスケを楽しんでいる姿などが投稿されていましたよ。
そして、韓国のウェブページを確認したところ、
最近は演劇に出ているようです!
2022年にも舞台、ミュージカルに出演していました。
大学も演劇関係ということで、今後は舞台などにも活躍の場を広げていく
のかもしれませんね♪

トンイの衣装が気になるっ!撮影場所はどこ?

「トンイ」のドラマ雄見どころの一つに、衣装もあるな~と思いました。
ハン・ヒョジュさん演じるトンイが、様々な過程を経て階級が上がっていく中で
衣装も変わってくるんですよね♪
その変遷がまた面白い!

服装だけでなく、ヘアスタイルや髪飾りも変わったり、段々と刺繍が付いたりして襟が
ゴージャスになっていったりしていました。

トンイがスグォンになった時の淡いピンク色の刺繍が施された衣装が
素敵でした~。そして、クムと宮廷に戻ってきたときには、濃い真紅のカラーで、髪飾りも豪華!
スグィになった時には赤からブルーへ。鮮やかな空色でこちらも素敵。

スクピンになった時には、赤を基調として、肩から腕にかけての刺繍がより豪華に。
金色の糸を使っている刺繍が付いているのが特徴的。

ドラマの終盤にかけてどんどんとゴージャスになる衣装に注目して見ていました。

「トンイ」では衣装の予算が8億ウォンにのぼったという記事を読み、
納得。

やはり衣装に金の糸が使われることで値段も高くなったようですね。
ハン・ヒジュさんは約40着の衣装が用意されていたと読みました。

そして、指輪や唐衣のドラマ間での使いまわしはしていないという記事を見て、
大作を作るのには細部にまでこだわり、予算もかけて
出演者だけでなく、裏でドラマ制作に携わる人も大変な苦労があるんだな~と思ったのでした。

撮影場所については、韓国時代劇が数多く撮影されている
「龍仁大長今パーク」。ソウルから車で1時間半ほどの場所にある広大な敷地を
誇る場所ですよ。

「イ・サン」や「奇皇后」「太陽を抱く月」といった作品も
この龍仁大長今パークで多くのシーンが撮影されています。

トンイを演じたハン・ヒョジュさんがきれい!

若い頃のかわいくておちゃめな雰囲気のトンイから、年を重ね威厳ある雰囲気のトンイまでを
見事に演じていたキャストは、1987年2月生まれの韓国の女優
ハン・ヒョジュさんです。

可愛くてかつ、美しかったですよね~!
ハン・ヒョジュさんは2005年のドラマ「ノンストップ5」に出演後、「春のワルツ」の
主人公に抜擢され注目詫びました。2009年には「華麗なる遺産」で、コ・ウンソン役を演じ、
「トンイ」に出演。
「トンイ」出演後は、どちらかというと映画を中心に出演している韓国の国民的女優です。

「トンイ」に出演後6年ぶりにドラマの「W~君と僕の世界」でヒロインを演じていますよ。
また、2014年には日本映画に初出演し、2019年にはアメリカのドラマに出て、ハリウッドにも進出しています。
ドラマでは、2021年「ハピネス」に警察特攻隊員のユン・セボム役を演じ、

最近では2023年のドラマ「ムービング」に出演。ディズニープラスの韓国ドラマの中でも人気が高く、
評価が高い作品なようです!


Instagramを見てみると2023年9月現在フォロワーは463.5万人。
ムービングで共演しているチョ・インソンさんとのショットなどが最近では
アップされていました。
ムービングでは二人は夫婦役!
ハン・ヒョジュさんは相変わらずの美貌で、気になる作品ですね。

トンイの挿入歌が気になるっ!

ドラマを見ていると作品の中に流れる音楽も気になりますよね。
「トンイ」の盛り上がる場面でよく流れていた曲は
チャン・ナラさんが歌う「チョネジア」です。

チャン・ナラさんは1981年3月生まれの韓国の女優であり、歌手。
個人的には女優さんとしてのイメージしかなかったので、
歌っているのがチャンナラさんだとは、
全く気付いていませんでした~。びっくり!
チャン・ナラさんがチョネジアを歌っていたんですね~!

「皇后の品格」や「オー・マイ・ベイビー」「VIP」などなど数々のドラマで
主演を務めている方で、私も視聴しているドラマが多かったのですが
歌声は気づきませんでした!

他にも、サランサラン~♪が耳から離れない挿入歌
「芙蓉花(ブヨンファ)」なども印象的でした。

トンイは、オリジナルサウンドトラックも出ているので、
ドラマが好きな方は聴いてみるといいかもしれませんね♪

みなさんの口コミ、評価・レビュー

トンイ
平均の評価:  
 14 の評価です!
Aug 31, 2023
 by 匿名

朝鮮王朝ドロドロものが好きなので、見ごたえありました!!成り上がりの話ですが、本当に話数が多くなかなか観終わりませんでした笑 敵だらけの中でたくましく過ごしていくトンイから目が離せません。

Aug 31, 2023
 by 匿名

もう、めちゃくちゃ面白かったです。長かったけど後半がすごくよかったです。もう泣けます。長いけど飽きることなく最後まであっという間に観てしまいました。

Aug 31, 2023
 by 匿名

卑しい身分から側室になるまで様々な困難を乗り越えていくトンイのたくましさと頭の良さには驚かされ、将来英祖となる息子を守り抜く姿は母の強さを感じました。

日本の大奥のように跡継ぎ争いは醜い物があり、いつの時代も私腹を肥やす為に残酷になっていく人間の姿は悲しくも恐ろしいものだと実感させられるドラマでした。

Aug 31, 2023
 by 匿名

全部で60話と長編だったので長かったですが、とても面白くて、トンイの世界観にどっぷり浸ってしまって、あっという間に観終わってしまいました。ドロドロした韓国ドラマが多い中で、こちらは私の好みのドラマでした。主人公のトンイがとても可愛くて、尊かったです。

Jul 31, 2020
 by あき

あり得ない展開を夢中でみました。しかし、チャン.ヒジュ役のキム.ユソクが安田顕に見えて仕方なかった笑

Jul 31, 2020
 by むぎチャ

トンイが薬草の件で庇っていたチャン参官さんが、のちに敵役ピピンとなる女性でしょうか? 今はあんないい人に描かれているのに、そんなひどい敵役になるには、心情の変化はどんなステップを描くのでしょう? でも…、自分の息子が次王に決まっているのに、子供のいない王妃様に呪詛なんて危険なことをするのは、無理なストーリーな気がします。。。

Jul 21, 2020
 by レモネード

トンイとライバルになるチャンヒビンとの対立や謎解きが面白いです。ライバルを倒したときはスッキリとし爽快になります。

時代物特有のドロドロがありますが、ストーリーがテンポ良く楽しめます。史実と絡めてあり、歴史好きな方も楽しめると思います。

Jul 21, 2020
 by ぽこちゃん

よく作り込まれたドラマだと思います。主人公トンイの利発さと行動力にドキドキさせられつつ、ストーリーを追っていく事ができます。時代ものは華やかでキャラクターも明るく元気がもらえます。

Jul 20, 2020
 by アナ

トンイとライバルになるチャンヒビンとの対立や謎解きが面白いです。ライバルを倒したときはスッキリとし爽快になります。

時代物特有のドロドロがありますが、ストーリーがテンポ良く楽しめます。史実と絡めてあり、歴史好きな方も楽しめると思います。

Jul 14, 2020
 by 千葉団

私は、トンイも好きですが、ヒビンもまた好きでした。確かに彼女はあらゆる策でトンイを追い詰めていきました。ですが、最後に世子を助けてくれと号泣する姿は、彼女を一人の母親にしてくれたのです。

もし、ほんの少し道を間違えなかったらと思うと切なくてなりません。

最期の清々しい笑顔が、とても美しくて儚げでした。

きっと、彼女は王に愛されたかった。ただそれだけだったのだと思います。

Jul 6, 2020
 by かーとま

話数で見るとかなりあるように感じますが、あっという間で、とても面白かったです。試練を乗り越えた二人が最期幸せそうにしているのを見て、とても素敵だなと思いました。もう一度見たい作品です。

Jul 6, 2020
 by あしべ

時代劇のなかでも、トンイほど行動派な女性はいないと思います。王様の側室となり、位が高くなっても志がいつもまっすくで、気がつくと誰よりも率先的に行動しています。

そして、そんなトンイに振り回されている王様もとても可愛かったです。

特に王様がトンイへの恋心に気がつき、あわてふためく姿に、思わずクスッと笑わされました。

最終回で、二人が互いを見つめあい微笑みあう姿がとても印象的でした。

Jul 3, 2020
 by 三日月

全60話もありますが、一気見するぐらいハマりました。史実をモチーフにしたドラマですが、大部分がフィクションなので、韓国ドラマ特有のぶっとんだ展開も楽しめました。

Jul 1, 2020
 by しーくん

トンイと王様が愛を育むシーンが何とも言えない気持ちになり、癒されました。クムが関わるシーンについては、涙無しでは見れませんでした。トンイの母親になった後の雰囲気にも魅了されました。

口コミを投稿する
1
2
3
4
5
     
投稿
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメント一覧 (1件)

  • トンイ~トンイ~ハラハラ、ドキドキ、楽しさあり、涙あり、絶賛しました

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください