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クルミットです♪
3話はいきなりムヒョクがオドゥリさんの家の塀でおしっこをするところから始まります。それを見つけたウンチェとまさかの再会、実は二人は豪州で会ったことがある仲でした。そしてムヒョクがオドゥリさんの家に上がり込んで涙を流す場面や、ミンジュが川に身を投げてしまう場面まで、かなり盛りだくさんの回でした。それでは3話を一緒に見ていきましょう!
ごめん、愛してる 3話のあらすじ
ムヒョクは「トイレを貸せ」とオドゥリさん宅の門前で強引に迫り、断られると塀に向かって用を足してしまいます。「犬は自分の縄張りをこうやって示すんだ」とうそぶくムヒョク。
いきなり人の家の塀に用を足すとか、初対面の印象最悪すぎる。
呆れるウンチェでしたが、彼の顔をよく見て「豪州で会った人だ」と気づきます。豪州の路上で行き倒れていた彼に自分がぶつかって転び、凍え死なないように抱きしめてもらったことがあったのでした。ウンチェはその恩を忘れておらず、まさか自分を追いかけて韓国まで来てくれたのかと感激し始めます。
一方オドゥリさんの家では、息子のユンが恋人ミンジュのために手作りの中華麺を作り、「俺、家事も完璧だから」と惚気ています。ミンジュがユンの背後から抱きつく仲睦まじい場面ですが、実はミンジュのポケットには別の男チョ・ヨンウから「家の前で待ってる」という秘密のメッセージが届いていました。
ユンの惚気がすごい。当分の間そのままでいてほしい。
そのころムヒョクは老人ミン・ヒョンソクの胸ぐらをつかみ、「ジェイソンに殺せと言われて来たんだろう」「あの女がどうして俺の母親なんだ」と激しく問い詰めます。ミン・ヒョンソクは「本当にお前の母親だ」「目的のためなら他人の人生を踏みにじれる女なんだ」と告げ、ムヒョクの目が揺れます。そこへ孫のカルチが「お母さんと一緒に暮らしたくない」と泣きながら駆け込んできて、その場は収まります。
派出所では、カルチの母ソギョンが子供服を万引きしたとして取り調べを受けていました。ソギョンは28000ウォンの服にたった1000ウォンしか払っておらず、店主の女性から「泥棒」「頭が足りないくせに」とひどい言葉を浴びせられています。その様子を見ていたムヒョクの視線の先、テレビにはオドゥリさんの幸せそうな映像が流れていました。
画面の向こうで笑うオドゥリさんと、目の前で怒鳴られてるソギョンさん。この落差、きつい。
同じころラジオ局では、オドゥリさんがマッカーサーの「父の祈り」を朗読しています。局のソン・デチョンはそんな彼女を見つめながら、アナウンサーに海外養子縁組の特集について何か話しかけようとしますが、オドゥリさんが通りかかった双子の赤ちゃんに夢中になる姿を見て、言葉を飲み込んでしまいます。
夜、ムヒョクは店主に示談金を渡して事を収め、眠り込んだソギョンを背負って家まで送り届けます。ソギョンとカルチにそっと布団をかけてやる姿は意外なほど穏やかでした。ところがその後、店の前まで戻ったムヒョクは角材で店のショーウィンドウを叩き割ってしまいます。
優しさと荒っぽさが両方あって、この人の温度がよくわからない。
翌朝は一転してオドゥリさん宅のドタバタコメディ。ウンチェが布団にいないことに母ヘスクが気づき、姉妹たちと騒いでいます。ウンチェは実はユンの「変な遊びに付き合わされた」だけでした。
場面は変わってチムジルバン。ユンとウンチェが人目を避けて卵を食べていると、変装したミンジュが合流します。しかし女子高生グループに正体がバレそうになり、ウンチェは大声で泣き出すという捨て身の作戦でその場の注目を集め、二人を逃がします。しかし通りすがりの老婆に「振られた女」と勘違いされて、同情のアイスキャンディーをもらう羽目に。
ウンチェの捨て身の芝居、笑った。でも報われなさすぎる。
しょんぼり帰宅する途中、ウンチェは門の前で待っていたムヒョクを見つけます。彼が自分を追って豪州から来てくれたのだと信じ切っているウンチェは、恩を返そうと家に招き入れますが、ムヒョクはウンチェの家ではなくオドゥリさん宅にまっすぐ入っていってしまいます。
豪華な邸宅、飾られたオドゥリさんとユンの写真を前に、ムヒョクの表情が凍りつきます。「母には事情があったんだろう」と語った過去のインタビュー映像や、ソギョンとカルチの貧しい暮らしぶりが頭をよぎり、ムヒョクはソファに崩れ落ちるように座って涙をこぼします。
そこへ映画を見て泣いていたオドゥリさんが出てきて、ムヒョクをユンと勘違いし「アドゥル(息子)!」と抱きしめようとします。人違いだと気づいて戸惑うオドゥリさん。ムヒョクは恨みのこもった涙目で彼女を見つめたまま、何も言わずに出ていってしまいました。
オドゥリさん、目の前の人が本物の息子だなんて夢にも思わないよね・・・。
ウンチェは慌てて謝りながら後を追い、「私の心には別の人がいて、あなたの気持ちには応えられない」と伝えます。
その後ムヒョクは人形のお土産を持ってソギョンの家を訪ね、母親を恥じて口をきかないカルチを漫画本で叩き、「お前が教えてやればいいだろう」「お前のお母さんは馬鹿でも、子供は捨てないだろう」と無理やり食事をさせます。ところが急に頭痛と吐き気に襲われ、スプーンを落としてしまいました。
ホテルの部屋で苦しそうに嘔吐するムヒョク。豪州にいるムン・ジヨンに電話をかけ、英語で「あと1年は生きられるか」と尋ねます。ジヨンは答えず泣くばかりで、ムヒョクは電話を切り、首にかけていた指輪のネックレスを外してポケットにしまいました。
この人、病気なんだ・・・。いろいろ腑に落ちて切ない。
翌日、屋外ステージでユンがリハーサル中のところへ、変装したミンジュが撮影の合間に会いに来ます。そこへチョ・ヨンウが現れてミンジュの腕を強引に引っ張り、ユンがステージを飛び降りて追いかけます。川辺で三人が対峙し、ミンジュは「私はお前たちみたいな薄っぺらい愛は信じない」と言い放つと、後ろ向きのまま川に身を投げてしまいます。
ミンジュ、飛び込む前にちょっとは考えて。心臓に悪い。
泳げないユンも迷わず飛び込み、二人とも溺れかけます。ウンチェが「二人とも泳げないんです!」と叫ぶと、遠くから見ていたムヒョクがウンチェにサングラスを預け、川に飛び込んで二人を助け出しました。
病院ではユンが目を覚ますなりミンジュを心配し、ウンチェに「大丈夫」と聞かされて安心します。ミンジュは運ばれてくるユンを、罪悪感の混じった優しい目で見つめていました。
一方、川辺でずぶ濡れのまま放っておかれたムヒョクに、ウンチェがマフラーとセーターを巻きつけます。ムヒョクは無言でその場を立ち去ろうとし、ウンチェが心配して追いかけると、突然めまいを起こしてその場に倒れ込んでしまいました。
病室でひとり眠るムヒョクを、ウンチェが申し訳なさと感謝の入り混じった目で見守ります。
夕方、庭でユンとムヒョクが偶然出会い、バスケットボールで意気投合。ムヒョクが「兄になってやろうか」と言うと、ユンは「なる、兄貴!」と嬉しそうにハイタッチを返します。
ボールを取りに背を向けたムヒョクの顔から、さっきまでの温かい笑みがすっと消え、鋭く冷たい表情に変わります。無邪気に笑うユンと、その光景を離れた場所から見つめるウンチェを背に、3話は幕を閉じました。
3話でいちばんゾッとしたラスト
ムヒョクの表情の切り替わり、あれは怖かったです。ユンと笑い合っていたその一瞬あとに、顔つきがまるで別人になるんですよね。何が起きるのか、まだよく分からないままモヤモヤします。
ソギョンさんの派出所の場面もきつかったです。万引きは良くないけど、あそこまで人前で怒鳴られる必要ある? オドゥリさんの華やかな暮らしと隣り合わせに描かれていたのも、狙っているんだろうなと思いつつ胸がざわつきました。
ミンジュの川への投身は、正直やりすぎだと思います。愛を試したいのは分かるけど、ユンもチョ・ヨンウも泳げないって知ってて飛び込んだわけじゃないから、あれは相当な博打。ムヒョクが偶然近くにいなかったらどうなってたんだろう。
一番切なかったのは、やっぱりムヒョクがオドゥリさんの家で泣く場面です。ユンだと思われて「アドゥル」と呼ばれた瞬間の彼の顔、あれは忘れられません。優しくしてくれる相手が、実は自分の本当の母親だと気づいてもらえないもどかしさ。あの人形を抱えてソギョンの家に向かうムヒョクの後ろ姿を思い出すと、いろいろ切なくなります。
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