韓国ドラマ-恋する泥棒-あらすじ-全話一覧
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クルミットです♪
韓国の MBCで2017年5月13日から2017年10月29日放送【恋する泥棒～あなたのハート、盗みます～】。
最高視聴率13.4％。
とんでもない肩書を持つチャン・ドルモク。
会計士であり弁護士であり、そして大泥棒。
ドルモクは自分達家族を不幸のどん底に突き落とした、権力を笠に富を得る階級の人々への復讐を誓います。
チ・ヒョヌ、少女時代ソヒョン、キム・ジフンと言った豪華出演者による痛快ラブコメディーです！！
韓国ドラマ『恋する泥棒～あなたのハート、盗みます』のあらすじやネタバレ感想、見どころなど最終回まで一挙ご紹介！
作品の面白さにも迫りますのでどうぞお楽しみに～！！
恋する泥棒 あらすじ
幼い頃、ホン会長の悪事により父を失ったチャン・ドルモク。
父の友人パンスに引き取られ、育てられました。
彼を喜ばせようと会計士に弁護士の資格まで取得するドルモク。
しかしそんなドルモクは、富と権力を乱用する特権階級の人々に嫌気がさします。
そこで立ち上げた何でも屋。
法の網をかいくぐるのにはうってつけの何でも屋”Justist”。
義賊“J”と自ら名乗り、泥棒としても活躍するのでした。
そんなある日、ドルモクの幼馴染カン・ソジュが現れるのです。
熱血警察官となった彼女もドルモクと同じく、父をホン会長の悪事で亡くしていました。
ソジュも父の死の事件の手がかりを探す事に。
ソジュの上司ハン・ジュンヒはエリート検事。
ジュンヒは次第にソジュに惹かれます。
ドルモクもまたソジュに惹かれているのですが、恋敵出現にさぁ～どうなるの？？
「恋する泥棒-各話あらすじ」はこちらから
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全70話バージョンであらすじを記載していますのでご注意ください！
ラブコメでは定評あるチ・ヒョヌと、少女時代のソヒョンが繰り広げる痛快爽快ラブコメディー！！
悪事を働き巻き上げる上流階級。
それを奪い返そうと貧しき者。
どちらが泥棒野郎でどちらが泥棒様なのでしょうか(^▽^)/
キャスト登場人物
韓国ドラマ「恋する泥棒～あなたのハート、盗みます」のキャスト＆主な登場人物一覧です。
主人公（ヒロイン）から脇役まで、登場人物の詳細をリスト表示。
主演俳優・女優および共演者情報など、出演者プロフィールが一目でわかります。
★チャン・ドルモク（キム・スヒョン）役チ・ヒョヌ
弁護士、会計士などあらゆる肩書を持つ大泥棒？？
★カン・ソジュ役ソヒョン
ソウル中央地検特捜部捜査官。
★ハン・ジュニ（チャン・ミンジェ）役キム・ジフン
ドルモクの義兄。
ソウル中央地検特捜部検事。
★ユン・ファヨン役イム・ジュウン
国際弁護士。
★チャン・パンス役アン・ギルガン
ドルモクの義父。
ジュニの実父。
★パク・ハギョン役チョン・ギョンスン
ジュニの実母。
ドルモクの義母。
パンスの妻。
★ミン・へウォン（ミン・ジョンへ）役シン・ウンジョン
ドルモクの実母。
チャンギの妻。
★カン・ソンイル役キム・ジョンテ
ソジュの父。
強力班刑事。
★ユン・ジュンテ役チェ・ジョンファン
ファヨンの父。
検事長。
★ホン・シネ役チェ・スリン
ファヨンの母。
ジュンテの妻。
★ホン・イルグォン役チャン・グァン
シネとミエの父。
チョンムングループ会長。
★ホン・ミエ役ソ・イスク
シネの異母姉。
★イ・チャンヨン役キム・ジノ
ミエの夫。
ヨンイル日報社長。
★イ・ユノ役ハン・ジェソク
ミエの息子。
チョンムン電子本部長。
★チェ・テソク役ハン・ジョンス
ホン会長（イルグォン）の秘書。
★キム・スンチョン役イ・ジュシル
骨董品店主。
★クォン・ジョンヒ役イ・ジョンウン
スンチョンの秘書。
★コ・ウンジ役ユン・ジウォン
ジョンヒの娘。
ドルモクの秘書。
★パク・ソンジン役ウ・ヒジン
詐欺師。
★イ・ウンソク役イ・セチャン
ソンジンの詐欺師仲間。
★オ・ソンシク役イ・サンウ
ドルモクの協力者。
発明家。
★パク・ヨウル役リュ・ジアン
ソンジンの娘。
★ホ・ジョンボム役ショリー
ドルモクの友人。
★チェ・カンギュ役キム・ジュンウォン
ソウル中央地検検事。
★ナム・ジョンハプ役イ・ボンウォン
検察捜査官。
★ソン・グクヒョン役コ・ビョンワン
検察捜査官。
★キム・チャンギ役チョ・ドクヒョン
ドルモクの実父。
パンスの友人。
基本情報
放送局：MBC
韓国題：도둑놈, 도둑님
韓国放送開始日：2017年5月13日
話数：50話
脚本：ソン・ヨンモク
演出：オ・ギョンフン
代表作「バラ色の恋人たち」
「我が家のロマンス」
家族だったり、男女だったり。
どの作品にも素晴らしい「愛」に魅せられるオ・ギョンフン氏の演出です。
みなさんの口コミ、評価・レビュー
悪人への復讐のように、裏で泥棒する上流階級の人物と泥棒の大切なのですが、クリエイティブな活躍を期待していたのですが、ちょっと物足りなさがありますね。もっと短めにまとめてテンポよくみれたらいいかなとも思います。登場人物の魅力に支えられた作品といった感じです。
三角関係、階級の違い、コテコテの悪人など、韓国ドラマの基本が詰まっています。頭のよい泥棒の題材のよさを活かしきれていなかったなというような感じは否めません。悪人を追い詰めるテーマは好きです。
少女時代のソヒョンさんが出演していたので観ましたが、正義感が強い捜査官を演じていて、ソヒョンさんが別人に見えてカッコよかったです。
韓国ドラマは復讐系が多いですが、このドラマはドロドロ感が無いし、展開が早いです。
見終わって、あっという間に終わってしまった感情が残りました。
ドルモクが兄と再開したシーンが印象的でした。
便利屋と泥棒という主人公の設定、その主人公が探す兄の背景など、一つ一つのテーマはよいのですが、まとまりきれていない感じは否めません。恋も家族も色々取り入れてあるものの、もっとテーマを絞ってもいいかなとも思えます。幼少期の回が個人的にははまりました。
タイトルからして、明るいラブコメを想像していたので、内容のダークさに、最初はかなり戸惑いました。ですが、恋愛と復讐劇をうまく両立させていて、ドキドキ感と胸キュンを味わえることができました。
上流階級の悪事を暴いていくドルモクの格好よさも、このドラマの魅力でした。
ドルモクとソンジュの二人の関係がひかれあっているのにお兄さんまで出てきて三人の不思議な関係がとてもみていてどきどきさせられました。騙し騙されが続いていてとても面白かったのですが、内容がとても長くて見ていて疲れました。
恋する泥棒を見て思ったことは、出ている方がみんな綺麗な人でかっこいいなと思いました。
しかし、日本のドラマに比べて韓国のドラマは回数がとても多くて、見るのに疲れるなと思うところもありました。
もっと話をまとめてもいいんじゃないかと思いました。
ラブコメ要素だけではなく、家族への愛や憎しみ、そして怒りといった様々な感情を感じることができて、とても面白いです。
同じ相手を敵としているドルモクとソジュ。お互いに惹かれ合っているのに、恋愛だけに集中できない複雑な状態が、ときにイライラしたり、歯がゆかったりしましたが、ラストはとても良かったです。
頭が良くいろいろな弁護士等の資格を持っている主人公は泥棒としてもやっていて内容がいまいちよくわからず入ってこないのであまりオススメできる映画ではないようにわたしは思いました。
とても長いドラマでしたが、このドラマの良い点は、コメディ、ミステリー、恋愛と沢山のカテゴリが含まれている点だと思います。最後はハッピーエンドで全体を通しても面白いドラマでした。
復讐がテーマで、ドロドロ系のドラマかと思ったらクスッと笑えるシーンもあって面白かったです。
ソ・ジュヒョンさんがとても素敵でした。
少女時代のジュヒョンが女優として活躍されていて、ギャップにひかれました。
一人の男が過去を隠す為に主人公の幸せな日々を奪ってしまうシーンでは、人間がここまでひどい事が出来るものだろうかと恐怖を感じてしまいます。
記憶をなくした主人公が周りの力を借りながら悪に立ち向かっていくシーンでは応援した気持ちになり、恋人に真実を言えずに悩む姿にはせつなくなってしまいます。
悪を退治して幸せを掴むシーンでは笑いもあり、二人の将来が明るいものであってほしいと願いたくもなります。
昼は便利屋、そして夜は泥棒という2つの顔を持つドルモク。彼が探していたお兄さんが、まさか検事のジュニだったなんて。あまりにもな展開に唖然としました。更に、そんな生き別れた兄弟が同じ人を好きになるなんて、とその複雑な人間関係に、どんどん話に引き込まれていってしまいました。
会計士等何でもこなす主人公が大泥棒もこなしながらも、自分を不幸にした相手への復讐を狙うという、一見するとダークな内容で、序盤は主人公の辛い過去などが浮き彫りにされて辛いと思うのですが、だんだんとコメディー色も強くなっていき、恋も絡んで描かれているのでテンポよく楽しむことが出来ました。
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